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シジフォスは葵を抱え上げ、オルトロスも葵にしがみついたのを確認すると全速力で12宮へと舞い戻っていった。
途中の宮では待機していた黄金達も同じくサーシャの小宇宙消失を感じたのか、信じられないという表情でアテナ神殿を見上げている者も多く、シジフォスが叱咤して一緒に教皇宮へと駆け上がっていく。
シジフォスに抱えられている葵も不安が増していき、オルトロスはいきなりの事態に頭が付いていかない。
ようやく教皇宮へ辿り着くと、セージが衛兵や一般兵達に指示を飛ばしている最中だった。
シジ「教皇、アテナ様は!?」
セージ「わからぬ、急に小宇宙が消失したのだ。直前まで私と執務に取り掛かっていた。」
ましてや、執務や聖域を放り出してどこかへ行く理由など皆無、セージは文字通りに頭を抱えた。
セージ「アテナ様が居ない事が冥王軍の末端にでも知られれば、大変な事になる…。早急にお探ししなければ!」
その言葉に葵はハッとした。
侑子が言っていた歴史が変わってしまうほどの異変、それがこの異変なのだと。
「オルちゃん、何かが突然消えてしまう異変は!?」
オル「『消(イレイズ)』や、ワイにはそれしか思い浮かばん。」
「早く封印しなきゃ…! その前に、サーシャさんが居ない事を知られちゃいけない。だったら…。」
葵は1枚のカードを取り出して封印を解いた。
オル「『幻(ミラージュ)』?」
「『幻』、しばらくサーシャさんになって!」
その言葉に反応したのか、『幻』はサーシャの姿となり、小宇宙も発せられた。
シジ「凄いな、アテナ様そのものだ…。」
オル「…葵、なんちゅー無茶するんや。」
オルトロスは葵の額をなでる。
シオン「それはどういう意味なのだ、オルトロス。」
オル「1人の人間やない、1柱の神を再構築させたようなもんや。それがどれほどの負担になるか想像もできん。」
「大丈夫、少しの間なら我慢するもん。あの、サーシャさんが消えた部屋に案内してもらえますか?」
セージ「あ、あぁ。」
途中の宮では待機していた黄金達も同じくサーシャの小宇宙消失を感じたのか、信じられないという表情でアテナ神殿を見上げている者も多く、シジフォスが叱咤して一緒に教皇宮へと駆け上がっていく。
シジフォスに抱えられている葵も不安が増していき、オルトロスはいきなりの事態に頭が付いていかない。
ようやく教皇宮へ辿り着くと、セージが衛兵や一般兵達に指示を飛ばしている最中だった。
シジ「教皇、アテナ様は!?」
セージ「わからぬ、急に小宇宙が消失したのだ。直前まで私と執務に取り掛かっていた。」
ましてや、執務や聖域を放り出してどこかへ行く理由など皆無、セージは文字通りに頭を抱えた。
セージ「アテナ様が居ない事が冥王軍の末端にでも知られれば、大変な事になる…。早急にお探ししなければ!」
その言葉に葵はハッとした。
侑子が言っていた歴史が変わってしまうほどの異変、それがこの異変なのだと。
「オルちゃん、何かが突然消えてしまう異変は!?」
オル「『消(イレイズ)』や、ワイにはそれしか思い浮かばん。」
「早く封印しなきゃ…! その前に、サーシャさんが居ない事を知られちゃいけない。だったら…。」
葵は1枚のカードを取り出して封印を解いた。
オル「『幻(ミラージュ)』?」
「『幻』、しばらくサーシャさんになって!」
その言葉に反応したのか、『幻』はサーシャの姿となり、小宇宙も発せられた。
シジ「凄いな、アテナ様そのものだ…。」
オル「…葵、なんちゅー無茶するんや。」
オルトロスは葵の額をなでる。
シオン「それはどういう意味なのだ、オルトロス。」
オル「1人の人間やない、1柱の神を再構築させたようなもんや。それがどれほどの負担になるか想像もできん。」
「大丈夫、少しの間なら我慢するもん。あの、サーシャさんが消えた部屋に案内してもらえますか?」
セージ「あ、あぁ。」
