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オルトロスがその正体を口にしようとしたその時。
《ゴゴゴゴゴ……!!!》
「揺れてる、今まで以上に!」
オル「それに、どうやら気配を隠すのは止めにしたらしいで!」
「あ、異変の気配!」
オル「自分の正体がバレるのを察知したんや。葵、行くで!」
葵は『鍵』を解除し、廊下に飛び出てそのまま突っ走る。
「オルちゃん、行くってどこへ行けばいいの~!?」
オル「ワイの予想が正しければ…聖域を見渡せる場所に!」
そこへ教皇宮の夜番明けであるアスミタも合流し、走りながら話をする。
アスミタ「葵、オルトロス。どうやら顕現したようだな、異変が。」
「はい、気配が急に強くなりました!」
アスミタ「あれから考えた、あの4枚のカードに共通する事を。…五行だな。そして、もう1枚そこに並ぶとすればそれは、土の属性を持つもの。」
オル「流石や、アスミタ! おそらくは…『地(アース)』や。大地を司る高位の異変や、今までよりもキツいやろ。葵、気を引き締めへんとアカンで!」
「うん!」
見晴らしの良い場所に出てみると、葵は驚いた。
「これ、五行の図だよ!」
今まで聖域のあちこちに刻まれた地割れが五行図を表していた。
アスミタ「見たまえ、一箇所だけ角が刻まれていない部分がある。」
「感じる、あそこから凄まじい魔力が…! アスミタさん!」
アスミタ「わかっている、周囲の者らに緊急避難を呼びかけよう。葵、オルトロス、行くぞ。」
オル「おぅ!」
「はい!」
《ゴゴゴゴゴ……!!!》
「揺れてる、今まで以上に!」
オル「それに、どうやら気配を隠すのは止めにしたらしいで!」
「あ、異変の気配!」
オル「自分の正体がバレるのを察知したんや。葵、行くで!」
葵は『鍵』を解除し、廊下に飛び出てそのまま突っ走る。
「オルちゃん、行くってどこへ行けばいいの~!?」
オル「ワイの予想が正しければ…聖域を見渡せる場所に!」
そこへ教皇宮の夜番明けであるアスミタも合流し、走りながら話をする。
アスミタ「葵、オルトロス。どうやら顕現したようだな、異変が。」
「はい、気配が急に強くなりました!」
アスミタ「あれから考えた、あの4枚のカードに共通する事を。…五行だな。そして、もう1枚そこに並ぶとすればそれは、土の属性を持つもの。」
オル「流石や、アスミタ! おそらくは…『地(アース)』や。大地を司る高位の異変や、今までよりもキツいやろ。葵、気を引き締めへんとアカンで!」
「うん!」
見晴らしの良い場所に出てみると、葵は驚いた。
「これ、五行の図だよ!」
今まで聖域のあちこちに刻まれた地割れが五行図を表していた。
アスミタ「見たまえ、一箇所だけ角が刻まれていない部分がある。」
「感じる、あそこから凄まじい魔力が…! アスミタさん!」
アスミタ「わかっている、周囲の者らに緊急避難を呼びかけよう。葵、オルトロス、行くぞ。」
オル「おぅ!」
「はい!」
