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★第2話「時を遡って」★
葵とオルトロスは金色の光に包まれ、浮遊するような感覚で時を遡っていた。
侑子『葵、もうすぐ過去へ到着するわ。その前に、貴女に注意しておく事があるの。』
「何ですか?」
侑子『彼らには聖戦の結果について問われても言ってはいけない。』
「…未来を変えてはいけない、という事ですか?」
侑子『そう。僅かな歪みでも生じれば、その歪みが時を重ねるに連れて未来に大きな歪みをもたらす事だって大いにありうるわ。』
「わかりました、聖戦の事は言いません。」
侑子『牡羊座のシオン、天秤座の童虎…。彼らは未来に生き残るけど、そのことも言っては駄目。』
「はい。」
侑子『今までの聖域に比べれば危険は多いけれど、サーシャや教皇セージが力になってくれるはずよ。心細く思う必要は何もないわ。』
「はい。オルちゃんもいますから!」
オル「おぅ。いざとなったら本当の姿になって小僧どもを黙らしたる!」
侑子『頼もしいわね。時々、私も様子見に行くから…。』
「はい。」
侑子『じゃあ…、もう到着よ。』
足元を見ると、光が途切れている。
途切れている先には石畳が見えて、地面に着地するのだと理解できた。
葵は今一度深呼吸し、心を決めた。
葵とオルトロスは金色の光に包まれ、浮遊するような感覚で時を遡っていた。
侑子『葵、もうすぐ過去へ到着するわ。その前に、貴女に注意しておく事があるの。』
「何ですか?」
侑子『彼らには聖戦の結果について問われても言ってはいけない。』
「…未来を変えてはいけない、という事ですか?」
侑子『そう。僅かな歪みでも生じれば、その歪みが時を重ねるに連れて未来に大きな歪みをもたらす事だって大いにありうるわ。』
「わかりました、聖戦の事は言いません。」
侑子『牡羊座のシオン、天秤座の童虎…。彼らは未来に生き残るけど、そのことも言っては駄目。』
「はい。」
侑子『今までの聖域に比べれば危険は多いけれど、サーシャや教皇セージが力になってくれるはずよ。心細く思う必要は何もないわ。』
「はい。オルちゃんもいますから!」
オル「おぅ。いざとなったら本当の姿になって小僧どもを黙らしたる!」
侑子『頼もしいわね。時々、私も様子見に行くから…。』
「はい。」
侑子『じゃあ…、もう到着よ。』
足元を見ると、光が途切れている。
途切れている先には石畳が見えて、地面に着地するのだと理解できた。
葵は今一度深呼吸し、心を決めた。