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★第10話「EARTH」★
《ゴゴゴ………!》
大地から聞こえる音は、揺れと共にやってくる。
「まただ…。」
オル「最近、多いな…。」
最近、聖域では地鳴りとそれに伴った地割れが多発。
聖闘士達の修練場も例外ではなく、一部の修練場は使用禁止になっている。
あくまで自然災害なので聖闘士もなす術なく、経過を見守っている事しかできない。
葵とオルトロスも聖域の住人達が不安がっているから、心配であった。
こんな時に異変が起きては大変とばかりに、葵とオルトロスはいつものように見回りを申し出た。
セージ「では、今日も頼んだぞ。地割れには充分に気をつけるのだ。」
「はい、セージ様。」
セージ「よろしい。では、今日は彼を護衛につけよう。アスミタ。」
アスミタ「はっ。」
「よろしくお願いします、アスミタさん。」
アスミタ「ふむ。では、行こうではないか。」
アスミタ達が教皇宮を出て行くとセージの傍に控えていたシジフォスが心配そうな表情を浮かべていた。
シジ「セージ様、大丈夫でしょうか。」
セージ「心配か? あの子らが。」
シジ「アスミタの実力は折り紙付ですから心配はありませんが、どうも彼の性格では葵が怖がりはしないかと…;」
セージ「心配はいらぬよ、アスミタ自身が言っておった。自分が護衛に付けるのはいつになるのかと。彼なりに葵とオルトロスが気に入っているのだろう。」
シジ「そうなのですか…。では、心配は要らぬようですね。」
シジフォスはホッとした表情で執務に戻っていった。
《ゴゴゴ………!》
大地から聞こえる音は、揺れと共にやってくる。
「まただ…。」
オル「最近、多いな…。」
最近、聖域では地鳴りとそれに伴った地割れが多発。
聖闘士達の修練場も例外ではなく、一部の修練場は使用禁止になっている。
あくまで自然災害なので聖闘士もなす術なく、経過を見守っている事しかできない。
葵とオルトロスも聖域の住人達が不安がっているから、心配であった。
こんな時に異変が起きては大変とばかりに、葵とオルトロスはいつものように見回りを申し出た。
セージ「では、今日も頼んだぞ。地割れには充分に気をつけるのだ。」
「はい、セージ様。」
セージ「よろしい。では、今日は彼を護衛につけよう。アスミタ。」
アスミタ「はっ。」
「よろしくお願いします、アスミタさん。」
アスミタ「ふむ。では、行こうではないか。」
アスミタ達が教皇宮を出て行くとセージの傍に控えていたシジフォスが心配そうな表情を浮かべていた。
シジ「セージ様、大丈夫でしょうか。」
セージ「心配か? あの子らが。」
シジ「アスミタの実力は折り紙付ですから心配はありませんが、どうも彼の性格では葵が怖がりはしないかと…;」
セージ「心配はいらぬよ、アスミタ自身が言っておった。自分が護衛に付けるのはいつになるのかと。彼なりに葵とオルトロスが気に入っているのだろう。」
シジ「そうなのですか…。では、心配は要らぬようですね。」
シジフォスはホッとした表情で執務に戻っていった。
