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★第9話「ちょっと休憩。」★
連日の異変騒ぎで葵の疲れが見て取れたサーシャとセージは相談し、1日だけでも葵に休息日を設ける事にした。
「え…、休息日ですか?」
サーシャ「えぇ。考えてみれば、葵さん達がこちらに来てくれてから休息日なんてなかったでしょう?」
セージ「異変が起こらずとも毎日見回りをしていたのだ、疲れが溜まるのも道理よ。」
今日も朝から見回りだと気合を入れ、執務室へ赴いた葵を待っていたのは今日を休息日としてはどうだろうというサーシャとセージの提案だった。
その場にいた黄金聖闘士達も「そういえば…。」という表情だった。
「でも、異変が起きたら…!」
オル「葵、お言葉に甘えよ。」
「オルちゃん。」
オル「葵は頑張り屋さんや。それはワイも、ここにおる皆もわかっとる事や。でもな、葵は魔力以外は本当に普通の女の子なんやで? 自分では大丈夫やと思っても、知らんうちに疲れは溜まっとる。それを感じたから、サーシャや教皇さんが提案してくれたんやで?」
葵はそう言われて2人を見てみるが、その微笑みからしてオルトロスの意見が間違いない事を理解した。
オル「そやから、今日は異変が起きへん限り魔力の使用禁止や!」
「ほぇっ?」
オル「それに、ワイはこっちに来てから1回も魔力を解放してへんさかい、ガス抜きしたいんや。そやから葵、ワイに許可くれへんか?」
「許可…?」
オル「ワイが元の姿に戻る時、主である葵の許可が必要や。言葉は何でもエエからワイに命じてみ? 元の姿に戻るような事。」
シジ「ちょっと待って、質問。」
オル「はい、シジフォス。何や?」
シジ「オルトロスの元の姿って…? それが本当の姿ではないのか?」
シジフォスの疑問は葵以外の全員も感じたようだ。
オル「んっふっふ~~~。よくぞ聞いてくれたで、シジフォス! ワイの本当の姿はな、今のワイからは想像もできへんくらいに神々しくて、ハンサムで、凛々しい神獣なんやで!!」
連日の異変騒ぎで葵の疲れが見て取れたサーシャとセージは相談し、1日だけでも葵に休息日を設ける事にした。
「え…、休息日ですか?」
サーシャ「えぇ。考えてみれば、葵さん達がこちらに来てくれてから休息日なんてなかったでしょう?」
セージ「異変が起こらずとも毎日見回りをしていたのだ、疲れが溜まるのも道理よ。」
今日も朝から見回りだと気合を入れ、執務室へ赴いた葵を待っていたのは今日を休息日としてはどうだろうというサーシャとセージの提案だった。
その場にいた黄金聖闘士達も「そういえば…。」という表情だった。
「でも、異変が起きたら…!」
オル「葵、お言葉に甘えよ。」
「オルちゃん。」
オル「葵は頑張り屋さんや。それはワイも、ここにおる皆もわかっとる事や。でもな、葵は魔力以外は本当に普通の女の子なんやで? 自分では大丈夫やと思っても、知らんうちに疲れは溜まっとる。それを感じたから、サーシャや教皇さんが提案してくれたんやで?」
葵はそう言われて2人を見てみるが、その微笑みからしてオルトロスの意見が間違いない事を理解した。
オル「そやから、今日は異変が起きへん限り魔力の使用禁止や!」
「ほぇっ?」
オル「それに、ワイはこっちに来てから1回も魔力を解放してへんさかい、ガス抜きしたいんや。そやから葵、ワイに許可くれへんか?」
「許可…?」
オル「ワイが元の姿に戻る時、主である葵の許可が必要や。言葉は何でもエエからワイに命じてみ? 元の姿に戻るような事。」
シジ「ちょっと待って、質問。」
オル「はい、シジフォス。何や?」
シジ「オルトロスの元の姿って…? それが本当の姿ではないのか?」
シジフォスの疑問は葵以外の全員も感じたようだ。
オル「んっふっふ~~~。よくぞ聞いてくれたで、シジフォス! ワイの本当の姿はな、今のワイからは想像もできへんくらいに神々しくて、ハンサムで、凛々しい神獣なんやで!!」
