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★第8話「POWER」★
「ハァ、ハァ、ハァ…!」
1人の東洋系の少年が、大きな岩の前で荒い呼吸を整えようとしていた。
彼は最近、聖域へやってきたばかりの聖闘士候補生、名はテンマ。
天秤座の童虎に導かれてこの地へやってきたという。
数年後、彼が今度の聖戦において最大のキーマンになるとはこの当時の人間は誰も知らない。
テンマ「ちっきしょ~! 何で、コレくらいの岩が砕けねーんだ! あの時は出来たのに!」
テンマの脳裏に浮かんだのは、自分の住んでいた街が洪水に見舞われた時の事。
あの時は無我夢中で大きな岩をどうにかしようと拳一つで立ち向かった。
途中で意識を失いはしたものの、童虎がその場に居合わせて自分が岩を砕いたと教えてくれた。
その時とほぼ同じ岩なのに、いまだもって砕く事は出来ない。
小宇宙の扱いに不慣れなテンマは、言うまでもなく小宇宙を引き出す事が不得手。
だから、肉体的攻撃との相乗効果が全く出せずにいた。
故郷に残った親友との約束を1日でも早く成就させたい事も、彼が焦っている原因でもある。
テンマ「約束は絶対守る!! 1日も早く一人前の聖闘士になって、アローンとの約束を守るんだ!」
テンマは呼吸を整えて、再び岩に立ち向かっていった。
「ハァ、ハァ、ハァ…!」
1人の東洋系の少年が、大きな岩の前で荒い呼吸を整えようとしていた。
彼は最近、聖域へやってきたばかりの聖闘士候補生、名はテンマ。
天秤座の童虎に導かれてこの地へやってきたという。
数年後、彼が今度の聖戦において最大のキーマンになるとはこの当時の人間は誰も知らない。
テンマ「ちっきしょ~! 何で、コレくらいの岩が砕けねーんだ! あの時は出来たのに!」
テンマの脳裏に浮かんだのは、自分の住んでいた街が洪水に見舞われた時の事。
あの時は無我夢中で大きな岩をどうにかしようと拳一つで立ち向かった。
途中で意識を失いはしたものの、童虎がその場に居合わせて自分が岩を砕いたと教えてくれた。
その時とほぼ同じ岩なのに、いまだもって砕く事は出来ない。
小宇宙の扱いに不慣れなテンマは、言うまでもなく小宇宙を引き出す事が不得手。
だから、肉体的攻撃との相乗効果が全く出せずにいた。
故郷に残った親友との約束を1日でも早く成就させたい事も、彼が焦っている原因でもある。
テンマ「約束は絶対守る!! 1日も早く一人前の聖闘士になって、アローンとの約束を守るんだ!」
テンマは呼吸を整えて、再び岩に立ち向かっていった。
