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★第6話「Maze」★
デジェルの一件から数日、デジェルは先に話した様にブルーグラードへ手紙に贈り物を添えて送ったらしい。
彼の経験した事はけして気持ちの良いものではなかっただろうに、良い経験になったと葵や『幻』を責める事はせず、逆に感謝をしてくれた。
ブルーグラードからも折り返すように返事がやってきて、かの地の近況などがわかった。
けして温かくは無い場所だが、デジェルの微笑を見れば心温まる返答が記されていたのだろう。
そして、更に数日後。
「おはようございます。」
セージ「あぁ、おはよう。葵、オルトロス。今日はエルシドに同行を頼もう。エルシド。」
エル「はっ。」
エルシドはセージに一礼し、葵たちによろしく頼むと彼女の前に立った。
「よろしくお願いします、エルシドさん。」
オル「ほな、さっそく行こうやないか!」
オルトロスはヒラヒラと2人を先導するかのように飛んでいく。
「あ、待ってよ。オルちゃん!」
3人は教皇宮から出ると、聖域に降りていく。
エル「…異変とは。」
「はい?」
エル「異変とは、一概にその存在を悪しきモノとは言えぬのだな…。デジェルの件で少しわかった気がする。それに、お前達が来た当初に見せてくれた現象も、そうだろう。」
聖域に眠る聖闘士達に弔いの花を捧げたあの美しい現象は、未だにサーシャたちの記憶に強く残っているようだ。
「はい。異変によっては人に害を与えるものもありますが、それだけじゃないんです。要は、力の使い方だと思うんです。」
エル「葵の考えは正しい。力の使い方を誤れば、それは大きな悲劇になりかねん。大きな力ほどそうだ。安心した、葵にはそのような心配は皆無だな。」
オル「おう、その通りや。それに、いざっちゅー時はワイもおる。安心してや。」
エル「ふっ、頼もしいな。さて、今日はどの辺りを見回るのだ?」
「そうですね…。エルシドさんは気になる噂とか現象はありませんか?」
エル「いや、心当たりは無いな…。気になると言われれば、訓練生の訓練くらいか。怠けていてはいつまで経っても立派な聖闘士にはなれんからな。」
オル「真面目やなぁ~…;」
エル「当たり前だ。ハーデスとの聖戦もいつ起こるかわからんのだ、戦力は多いに越した事は無い。聖戦は聖闘士だけでは戦い抜けん、予備戦力もあって然りなのだ。」
デジェルの一件から数日、デジェルは先に話した様にブルーグラードへ手紙に贈り物を添えて送ったらしい。
彼の経験した事はけして気持ちの良いものではなかっただろうに、良い経験になったと葵や『幻』を責める事はせず、逆に感謝をしてくれた。
ブルーグラードからも折り返すように返事がやってきて、かの地の近況などがわかった。
けして温かくは無い場所だが、デジェルの微笑を見れば心温まる返答が記されていたのだろう。
そして、更に数日後。
「おはようございます。」
セージ「あぁ、おはよう。葵、オルトロス。今日はエルシドに同行を頼もう。エルシド。」
エル「はっ。」
エルシドはセージに一礼し、葵たちによろしく頼むと彼女の前に立った。
「よろしくお願いします、エルシドさん。」
オル「ほな、さっそく行こうやないか!」
オルトロスはヒラヒラと2人を先導するかのように飛んでいく。
「あ、待ってよ。オルちゃん!」
3人は教皇宮から出ると、聖域に降りていく。
エル「…異変とは。」
「はい?」
エル「異変とは、一概にその存在を悪しきモノとは言えぬのだな…。デジェルの件で少しわかった気がする。それに、お前達が来た当初に見せてくれた現象も、そうだろう。」
聖域に眠る聖闘士達に弔いの花を捧げたあの美しい現象は、未だにサーシャたちの記憶に強く残っているようだ。
「はい。異変によっては人に害を与えるものもありますが、それだけじゃないんです。要は、力の使い方だと思うんです。」
エル「葵の考えは正しい。力の使い方を誤れば、それは大きな悲劇になりかねん。大きな力ほどそうだ。安心した、葵にはそのような心配は皆無だな。」
オル「おう、その通りや。それに、いざっちゅー時はワイもおる。安心してや。」
エル「ふっ、頼もしいな。さて、今日はどの辺りを見回るのだ?」
「そうですね…。エルシドさんは気になる噂とか現象はありませんか?」
エル「いや、心当たりは無いな…。気になると言われれば、訓練生の訓練くらいか。怠けていてはいつまで経っても立派な聖闘士にはなれんからな。」
オル「真面目やなぁ~…;」
エル「当たり前だ。ハーデスとの聖戦もいつ起こるかわからんのだ、戦力は多いに越した事は無い。聖戦は聖闘士だけでは戦い抜けん、予備戦力もあって然りなのだ。」
