memories2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
★第5話「Mirage」★
人は誰しも、心の奥に秘めた想いがある。
信念、情熱、そして愛情。
どんなに冷静沈着な者であろうと、愛する人が目の前に現れたら…。
「おはようございます。」
オル「おはようさん。」
葵とオルトロスが執務室に顔を出すと、皆が口々に挨拶をしてくれる。
レグ「葵、オルトロス、おはよう!」
「レグルス! 体はもう大丈夫?」
レグ「もちろんさ、もう大丈夫!」
オル「異変に体を乗っ取られただけでも、結構消耗する筈なんやけど…。」
シジ「レグルスは若いし、こう見えても黄金聖闘士。回復力は折り紙付きだよ。でも、レグルスを助けてくれて本当に感謝しているよ。」
「いいえ、異変が封印できたんです。こちらこそ、ありがとうございました。」
セージ「さて、今日も見回りに行くのであろう? 今日はデジェルが空いている、共に行くがよい。」
「わかりました。デジェルさん、よろしくお願いします。」
デジェル「あぁ、こちらこそよろしく頼む。では、教皇。行ってまいります。」
セージ「うむ。」
デジェルはセージに一礼すると、葵達を伴って教皇宮を出た。
デジェル「この時代の聖域には、慣れたか?」
「はい、皆さん本当によくして下さるので。」
デジェル「…そうか、ならばいい。」
最初こそ葵を侮っていたデジェルだが、今はそんな考え毛頭も無い。
小さくとも身に秘めている力は未知数の偉大なる魔法使い、それが彼女だと知ったから。
デジェル「ところで、聞きたい事があるのだが…。」
「何ですか?」
デジェル「君から、とても近しい小宇宙を感じるのは何故だろう?」
オル「小宇宙? あぁ、葵がもろたお守りやろ。葵、見せたり。」
「これでしょうか、デジェルさん。」
葵の細い手首にある物は、自分と同じ凍気で精製されたバングル。
デジェル「これを作った者は、優れた凍気使いだな。」
「はい。寡黙な方ですけど、とても優しいんです。デジェルさんみたいですね。」
デジェル「っ…/// 先を急ごうか;」
デジェルが照れ隠しに顔を背けると、オルトロスはクスクス笑って彼の肩に乗ったのである。
人は誰しも、心の奥に秘めた想いがある。
信念、情熱、そして愛情。
どんなに冷静沈着な者であろうと、愛する人が目の前に現れたら…。
「おはようございます。」
オル「おはようさん。」
葵とオルトロスが執務室に顔を出すと、皆が口々に挨拶をしてくれる。
レグ「葵、オルトロス、おはよう!」
「レグルス! 体はもう大丈夫?」
レグ「もちろんさ、もう大丈夫!」
オル「異変に体を乗っ取られただけでも、結構消耗する筈なんやけど…。」
シジ「レグルスは若いし、こう見えても黄金聖闘士。回復力は折り紙付きだよ。でも、レグルスを助けてくれて本当に感謝しているよ。」
「いいえ、異変が封印できたんです。こちらこそ、ありがとうございました。」
セージ「さて、今日も見回りに行くのであろう? 今日はデジェルが空いている、共に行くがよい。」
「わかりました。デジェルさん、よろしくお願いします。」
デジェル「あぁ、こちらこそよろしく頼む。では、教皇。行ってまいります。」
セージ「うむ。」
デジェルはセージに一礼すると、葵達を伴って教皇宮を出た。
デジェル「この時代の聖域には、慣れたか?」
「はい、皆さん本当によくして下さるので。」
デジェル「…そうか、ならばいい。」
最初こそ葵を侮っていたデジェルだが、今はそんな考え毛頭も無い。
小さくとも身に秘めている力は未知数の偉大なる魔法使い、それが彼女だと知ったから。
デジェル「ところで、聞きたい事があるのだが…。」
「何ですか?」
デジェル「君から、とても近しい小宇宙を感じるのは何故だろう?」
オル「小宇宙? あぁ、葵がもろたお守りやろ。葵、見せたり。」
「これでしょうか、デジェルさん。」
葵の細い手首にある物は、自分と同じ凍気で精製されたバングル。
デジェル「これを作った者は、優れた凍気使いだな。」
「はい。寡黙な方ですけど、とても優しいんです。デジェルさんみたいですね。」
デジェル「っ…/// 先を急ごうか;」
デジェルが照れ隠しに顔を背けると、オルトロスはクスクス笑って彼の肩に乗ったのである。
