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封印を解かれた『盾』は豪奢な盾の形をして葵の前に浮遊した。
「『盾』、サロさんがあまり上空へ飛べないように結界を張って!」
葵の指示が聞こえたのか、『盾』はその身をオーラ状にして空へ広がっていく。
すると、背中を押されているようにサロの身体が徐々に地上の方へ寄って来た。
シジ「もう少しだ、どうする?」
オル「射手座の兄ちゃん、葵を抱えてサロの所まで飛べるか?」
シジ「もちろん。」
「異変を封印すれば、サロさんは一時的に気を失うと思います。アルデバランさん、サロさんが落ちてくると思いますから…。」
アル「よし、俺がサロを受け止めるとしよう。頼んだぞ、葵。」
シジ「サロの目前まで俺が誘導して、そこで封印だな。行くぞっ!」
葵はシジフォスに背後から抱きしめられる形でサロの前に浮遊する。
シジフォスは少しだけ葵を抱きしめる力を緩め、葵は両手で『鍵』をかまえた。
「『飛』、貴方を封印します!」
『鍵』の尖端がサロの額に触れたと同時にサロの背に生えていた翼が輝き、サロはそのまま落下していくがアルデバランが彼をキャッチした。
葵も封印された『飛』のカードを手にして、再びシジフォスに抱えられ地上へ戻ってこれた。
「サロさんは?」
アル「気を失っているだけだ、心配ない。葵、俺の大事な弟子を救ってくれてありがとう、礼を言う。」
「いいえ、サロさんが無事でよかったです。しばらく休んでいれば、ちゃんと元のサロさんですよ。」
こうして、最初の異変は無事に封印。
異変の封印に、サーシャ以下聖域上層部はホッと胸を撫で下ろしたという。
~続く~
「『盾』、サロさんがあまり上空へ飛べないように結界を張って!」
葵の指示が聞こえたのか、『盾』はその身をオーラ状にして空へ広がっていく。
すると、背中を押されているようにサロの身体が徐々に地上の方へ寄って来た。
シジ「もう少しだ、どうする?」
オル「射手座の兄ちゃん、葵を抱えてサロの所まで飛べるか?」
シジ「もちろん。」
「異変を封印すれば、サロさんは一時的に気を失うと思います。アルデバランさん、サロさんが落ちてくると思いますから…。」
アル「よし、俺がサロを受け止めるとしよう。頼んだぞ、葵。」
シジ「サロの目前まで俺が誘導して、そこで封印だな。行くぞっ!」
葵はシジフォスに背後から抱きしめられる形でサロの前に浮遊する。
シジフォスは少しだけ葵を抱きしめる力を緩め、葵は両手で『鍵』をかまえた。
「『飛』、貴方を封印します!」
『鍵』の尖端がサロの額に触れたと同時にサロの背に生えていた翼が輝き、サロはそのまま落下していくがアルデバランが彼をキャッチした。
葵も封印された『飛』のカードを手にして、再びシジフォスに抱えられ地上へ戻ってこれた。
「サロさんは?」
アル「気を失っているだけだ、心配ない。葵、俺の大事な弟子を救ってくれてありがとう、礼を言う。」
「いいえ、サロさんが無事でよかったです。しばらく休んでいれば、ちゃんと元のサロさんですよ。」
こうして、最初の異変は無事に封印。
異変の封印に、サーシャ以下聖域上層部はホッと胸を撫で下ろしたという。
~続く~
