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木の根が鞭のようにしなりながら襲ってくる。
葵に害が及ばないよう、皆が木の根を退けている。
慌てても解放に失敗する事を理解している葵は、極力落ち着きながら精神集中させていた。
シュラ「斬っても斬ってもキリが無いな。」
アイコ「ホント、滅入るなぁ。」
軽口を叩いているように思えるが、彼らも体力を削られている。
ある程度は自分達の力は通用するが、根本的解決には葵の力に頼るしかなく、歯がゆい気持ちも焦りを生んでしまう。
テテ「頑張ってください、お2人とも。私も頑張りますから!」
海皇「左様。我らは我らのできる事で最善を尽くす。葵はその気持ちをけして無駄にしない。」
アイコ「葵は俺達の事、信頼してくれてるんだ。その気持ち、無駄にしちゃいけないよな。」
シュラ「そういう事だ。さぁ、まだ来るぞ!」
皆の声が聞こえてくると、葵も頑張らなくちゃと気合が入る。
(もう少しで、『火』が解放できる…。もう少しだけ、頑張って…皆。)
しかし、皆が忘れていた。
木の根が本来根を張る場所が何処か、という事を。
---ボコッ、ボコボコ!!!
「え? きゃああ!!」
海皇「葵!」
オル「しもた! 葵!」
皆が救おうとした時には既に遅く、葵は木々に遥か上空へ押しやられ、完全に分断された後。
残されたメンバーは半ば呆然とし、天を見上げるしかなかった。
~続く~
葵に害が及ばないよう、皆が木の根を退けている。
慌てても解放に失敗する事を理解している葵は、極力落ち着きながら精神集中させていた。
シュラ「斬っても斬ってもキリが無いな。」
アイコ「ホント、滅入るなぁ。」
軽口を叩いているように思えるが、彼らも体力を削られている。
ある程度は自分達の力は通用するが、根本的解決には葵の力に頼るしかなく、歯がゆい気持ちも焦りを生んでしまう。
テテ「頑張ってください、お2人とも。私も頑張りますから!」
海皇「左様。我らは我らのできる事で最善を尽くす。葵はその気持ちをけして無駄にしない。」
アイコ「葵は俺達の事、信頼してくれてるんだ。その気持ち、無駄にしちゃいけないよな。」
シュラ「そういう事だ。さぁ、まだ来るぞ!」
皆の声が聞こえてくると、葵も頑張らなくちゃと気合が入る。
(もう少しで、『火』が解放できる…。もう少しだけ、頑張って…皆。)
しかし、皆が忘れていた。
木の根が本来根を張る場所が何処か、という事を。
---ボコッ、ボコボコ!!!
「え? きゃああ!!」
海皇「葵!」
オル「しもた! 葵!」
皆が救おうとした時には既に遅く、葵は木々に遥か上空へ押しやられ、完全に分断された後。
残されたメンバーは半ば呆然とし、天を見上げるしかなかった。
~続く~
