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★第9話「次行ってみよう!その前に…」★
ユリティースが『剣』に操られてから数日後、今では彼女もオルフェも落ち着きを取り戻していた。
そして、アテナの名において2人の結婚式の日取りが発表され、聖域はもちろん、冥界や海界にまで話は行き届いている。
式には冥界や海界からも来賓を招待し、三界あげての祝賀行事にまで発展している。
葵やオルトロスも式を見る事ができるし、幸せムードが聖域を覆っていた。
オル「ホンマ、めでたいこっちゃ。」
「うん、本当に。」
2人は今、教皇宮のバルコニーでお茶をしている。
今日は沙織が多忙の為、一緒にお茶できないのが残念だ。
「他の世界の皆も、少しずつこうやって幸せになっていけるといいね。」
オル「そやなぁ。海界も冥界も、結婚適齢期は仰山おるのに。早く嫁さん見つけへんと、あっちゅう間に皆オッサンになってまうで。」
?「ほっほー、それは誰の事を言っているのだ、オルトロス?」
?「俺達はまだ若い! オッサンなんて呼ばれるのは心外だぞ!」
「カノンさん、アイアコスさん!」
バルコニーの入り口には、鱗衣と冥衣を着用しているカノンとアイアコスがいた。
彼らは自分たちの世界に来た葵とオルトロスを特別かまってくれた2人。
故に、葵もオルトロスも彼らを慕っている。
オル「オッス! 元気にしとったか、タツノオトシゴに鳥の兄ちゃん!」
カノン「シードラゴンだ!」
アイコ「俺はガルーダ!」
バルコニーには明るい笑い声が響いた。
ユリティースが『剣』に操られてから数日後、今では彼女もオルフェも落ち着きを取り戻していた。
そして、アテナの名において2人の結婚式の日取りが発表され、聖域はもちろん、冥界や海界にまで話は行き届いている。
式には冥界や海界からも来賓を招待し、三界あげての祝賀行事にまで発展している。
葵やオルトロスも式を見る事ができるし、幸せムードが聖域を覆っていた。
オル「ホンマ、めでたいこっちゃ。」
「うん、本当に。」
2人は今、教皇宮のバルコニーでお茶をしている。
今日は沙織が多忙の為、一緒にお茶できないのが残念だ。
「他の世界の皆も、少しずつこうやって幸せになっていけるといいね。」
オル「そやなぁ。海界も冥界も、結婚適齢期は仰山おるのに。早く嫁さん見つけへんと、あっちゅう間に皆オッサンになってまうで。」
?「ほっほー、それは誰の事を言っているのだ、オルトロス?」
?「俺達はまだ若い! オッサンなんて呼ばれるのは心外だぞ!」
「カノンさん、アイアコスさん!」
バルコニーの入り口には、鱗衣と冥衣を着用しているカノンとアイアコスがいた。
彼らは自分たちの世界に来た葵とオルトロスを特別かまってくれた2人。
故に、葵もオルトロスも彼らを慕っている。
オル「オッス! 元気にしとったか、タツノオトシゴに鳥の兄ちゃん!」
カノン「シードラゴンだ!」
アイコ「俺はガルーダ!」
バルコニーには明るい笑い声が響いた。
