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オルフ「やめてくれ、ユリティース!」
ユリ「………。」
白羊宮前では、ムウからの報せ通りに聖闘士達とユリティースが戦闘状態に陥っていた。
ユリティースは聖域の人間といえども非戦闘員、聖闘士達も下手に手出しが出来ない状況で、オルフェ達も彼女の攻撃をかわしたり、防御するので精一杯だった。
「オルフェさん、ユリティースさん!」
そこに葵達も急遽現れて、事の次第を確認できた。
葵の目に飛び込んできたのは、美しい剣を持って戦うユリティースと彼女を止めようとしているオルフェ。
「そんな、本当に戦ってる…。オルフェさん、ユリティースさんは剣を扱えたんですか!?」
オルフ「まさか! 彼女は武術の心得なんて何一つない! まして、このように達人の域まで剣を扱えるなど!」
オルフェの言葉にオルトロスはピンと来た。
オル「わかった、その剣が異変や! その剣は『剣(ソード)』や!」
「『剣』!?」
オル「『剣』は自分を手にした者を誰であろうと、剣の達人にしてしまうんや。その代わり、魔力に抵抗力がないと意識を乗っ取られてしまうんや!」
「じゃあ、ユリティースさんは『剣』に意識を乗っ取られてるのね? 封印するにはどうしたらいいの?」
オル「あのお姉ちゃんから『剣』を手放させるしかあらへん。誰も持ってない状態にせぇへんと封印は出来んのや!」
沙織「わかりました。皆でユリティースさんから『剣』を手放させなさい! その際、彼女を傷つけてはなりません! 難しい事ですが貴方達なら出来るはず!」
聖闘士「「はっ!」」
ユリ「………。」
白羊宮前では、ムウからの報せ通りに聖闘士達とユリティースが戦闘状態に陥っていた。
ユリティースは聖域の人間といえども非戦闘員、聖闘士達も下手に手出しが出来ない状況で、オルフェ達も彼女の攻撃をかわしたり、防御するので精一杯だった。
「オルフェさん、ユリティースさん!」
そこに葵達も急遽現れて、事の次第を確認できた。
葵の目に飛び込んできたのは、美しい剣を持って戦うユリティースと彼女を止めようとしているオルフェ。
「そんな、本当に戦ってる…。オルフェさん、ユリティースさんは剣を扱えたんですか!?」
オルフ「まさか! 彼女は武術の心得なんて何一つない! まして、このように達人の域まで剣を扱えるなど!」
オルフェの言葉にオルトロスはピンと来た。
オル「わかった、その剣が異変や! その剣は『剣(ソード)』や!」
「『剣』!?」
オル「『剣』は自分を手にした者を誰であろうと、剣の達人にしてしまうんや。その代わり、魔力に抵抗力がないと意識を乗っ取られてしまうんや!」
「じゃあ、ユリティースさんは『剣』に意識を乗っ取られてるのね? 封印するにはどうしたらいいの?」
オル「あのお姉ちゃんから『剣』を手放させるしかあらへん。誰も持ってない状態にせぇへんと封印は出来んのや!」
沙織「わかりました。皆でユリティースさんから『剣』を手放させなさい! その際、彼女を傷つけてはなりません! 難しい事ですが貴方達なら出来るはず!」
聖闘士「「はっ!」」
