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翌日、葵とオルトロスは聖域に帰る事に。
あちらの人たちも随分と気にかけているようで、一度戻る必要もあるだろうとハーデスも快く許可してくれた。
今のところ聖域にも海界にも異変が発生したという話はないから、休養がてら聖域でノンビリするのも悪くない。
ジュデッカ神殿の前には皆が見送りに来てくれた。
また会えるのだが、名残惜しそうにしてくれたのが葵には嬉しい。
「それじゃあ、お世話になりました。何かあったら、また来ますから。」
冥王「その時は頼む。だが、時々は何も無くても訪ねてくるが良い。歓迎しよう。」
「はい、その時はお願いします。」
バレ「葵、これを。」
バレンタインが箱を差し出し、持って行けと言う。
バレ「日持ちのする焼き菓子を入れておいた。あちらの茶の時間にでも食べるといい。冥界産の食材は使っていないから、心配は要らないよ。」
「ありがとうございます、バレンタインさん。皆さんも、お見送りありがとうございます。また来ますから、それまでお元気で!」
聖域へ移動するため、バングルが光る。
黄金の光が地に吸い込まれ、浮かんできたのはアテナの持つ黄金の杖。
その黄金の光に包まれて、葵とオルトロスは聖域に帰っていった。
また会いたい。
皆がその気持ちを胸にしまい、冥界はいつもの時間に戻っていった。
~続く~
あちらの人たちも随分と気にかけているようで、一度戻る必要もあるだろうとハーデスも快く許可してくれた。
今のところ聖域にも海界にも異変が発生したという話はないから、休養がてら聖域でノンビリするのも悪くない。
ジュデッカ神殿の前には皆が見送りに来てくれた。
また会えるのだが、名残惜しそうにしてくれたのが葵には嬉しい。
「それじゃあ、お世話になりました。何かあったら、また来ますから。」
冥王「その時は頼む。だが、時々は何も無くても訪ねてくるが良い。歓迎しよう。」
「はい、その時はお願いします。」
バレ「葵、これを。」
バレンタインが箱を差し出し、持って行けと言う。
バレ「日持ちのする焼き菓子を入れておいた。あちらの茶の時間にでも食べるといい。冥界産の食材は使っていないから、心配は要らないよ。」
「ありがとうございます、バレンタインさん。皆さんも、お見送りありがとうございます。また来ますから、それまでお元気で!」
聖域へ移動するため、バングルが光る。
黄金の光が地に吸い込まれ、浮かんできたのはアテナの持つ黄金の杖。
その黄金の光に包まれて、葵とオルトロスは聖域に帰っていった。
また会いたい。
皆がその気持ちを胸にしまい、冥界はいつもの時間に戻っていった。
~続く~
