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「うぅ~ん…。」
葵はふと目を覚まし、目を擦りながら体を起こした。
枕元ではオルトロスがまだ眠っているが、起こすのは可哀相なのでそのままに。
まだ、頭がボンヤリしているので少しお茶でも飲もうかとベッドから離れると、廊下の方で女官達が何か騒いでいるようだ。
(どうしたんだろう?)
何か困った事でもあったのだろうかと部屋のドアを開けると、葵はビックリした。
「∑ほえぇ~~~!?」
何と廊下一面に花が敷き詰められているではないか。
いつもなら大理石の床が光っているのに、その一片も見えない状態だ。
葵の叫び声に驚いたオルトロスも飛んできて、廊下の現状に驚いた。
オル「な、何やこれ!? いくら冥王さんたちが来る言うても、これはやりすぎやろ!?」
「でも、女官さん慌ててるよ? 女官さん達がやったんじゃないと思う。」
パン「葵、オルトロス!」
自分達の後ろから、パンドラが花にひっかかるスカートを翻しながら駆け寄ってくる。
「パンドラさん! これ、どうしたんですか!?」
パン「わからぬ。だが、ジュデッカ神殿中に花が蔓延しているようなのだ! ハッキリとは言えぬが、これも異変ではないか?」
「オルちゃん、こういう事する異変に心当たりはある?」
オル「…大ありやがな; こいつは『花(フラワー)』に違いないで;」
オルトロスは溜息をついて頭を抱えた。
葵はふと目を覚まし、目を擦りながら体を起こした。
枕元ではオルトロスがまだ眠っているが、起こすのは可哀相なのでそのままに。
まだ、頭がボンヤリしているので少しお茶でも飲もうかとベッドから離れると、廊下の方で女官達が何か騒いでいるようだ。
(どうしたんだろう?)
何か困った事でもあったのだろうかと部屋のドアを開けると、葵はビックリした。
「∑ほえぇ~~~!?」
何と廊下一面に花が敷き詰められているではないか。
いつもなら大理石の床が光っているのに、その一片も見えない状態だ。
葵の叫び声に驚いたオルトロスも飛んできて、廊下の現状に驚いた。
オル「な、何やこれ!? いくら冥王さんたちが来る言うても、これはやりすぎやろ!?」
「でも、女官さん慌ててるよ? 女官さん達がやったんじゃないと思う。」
パン「葵、オルトロス!」
自分達の後ろから、パンドラが花にひっかかるスカートを翻しながら駆け寄ってくる。
「パンドラさん! これ、どうしたんですか!?」
パン「わからぬ。だが、ジュデッカ神殿中に花が蔓延しているようなのだ! ハッキリとは言えぬが、これも異変ではないか?」
「オルちゃん、こういう事する異変に心当たりはある?」
オル「…大ありやがな; こいつは『花(フラワー)』に違いないで;」
オルトロスは溜息をついて頭を抱えた。
