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辿り着いたのは、第一獄と第二獄を繋ぐ『黒き疾風の谷』で、確かにここなら『風』も隠れやすい事だろう。
問題は、見えない『風』の姿をどう捕らえるのか。
姿が見えない事には封印も出来ないのが難点である。
ミュー「さて、どうやって異変の姿を捉えたらよいのでしょう?」
バレ「そうだな。それにここでは風も吹き放題だから、見極めるのは困難だ。」
「『風』が近づいてくれば、気配が濃くなってわかるんですが…。姿を見るのは難しいと思います。」
オル「ワイも考えたんやけどな、なかなかええ方法が浮かんでけぇへん。でも、異変が起きたからには後に引けへん、何とかせぇへんと!」
葵も鍵の封印解除を済ませ、両手にしっかりと握り締めていた。
不安がないといえば嘘になるが、異変を封印しなければ冥界の住人たちが困る。
暗い闇に閉ざされた冥界とはいえ、聖域や海界と同じ様に、ここに住まう人たちも居るのだから。
葵の覚悟を確認できたバレンタインとミューは、葵とオルトロスを守る為に前に立ってくれた。
「バレンタインさん、ミューさん…。」
バレ「大丈夫だ、葵。君ならきっと異変を封印できる。」
ミュー「そうですよ、葵。私達の力が通用しない相手なら、せめて盾になりましょう。貴女は封印に専念してくださいね。」
「…はい!」
オル「気配も段々濃くなってきたで。皆、気ぃつけるんやで!」
目の前に広がる谷の風が少し強くなった、そんな気がした。
問題は、見えない『風』の姿をどう捕らえるのか。
姿が見えない事には封印も出来ないのが難点である。
ミュー「さて、どうやって異変の姿を捉えたらよいのでしょう?」
バレ「そうだな。それにここでは風も吹き放題だから、見極めるのは困難だ。」
「『風』が近づいてくれば、気配が濃くなってわかるんですが…。姿を見るのは難しいと思います。」
オル「ワイも考えたんやけどな、なかなかええ方法が浮かんでけぇへん。でも、異変が起きたからには後に引けへん、何とかせぇへんと!」
葵も鍵の封印解除を済ませ、両手にしっかりと握り締めていた。
不安がないといえば嘘になるが、異変を封印しなければ冥界の住人たちが困る。
暗い闇に閉ざされた冥界とはいえ、聖域や海界と同じ様に、ここに住まう人たちも居るのだから。
葵の覚悟を確認できたバレンタインとミューは、葵とオルトロスを守る為に前に立ってくれた。
「バレンタインさん、ミューさん…。」
バレ「大丈夫だ、葵。君ならきっと異変を封印できる。」
ミュー「そうですよ、葵。私達の力が通用しない相手なら、せめて盾になりましょう。貴女は封印に専念してくださいね。」
「…はい!」
オル「気配も段々濃くなってきたで。皆、気ぃつけるんやで!」
目の前に広がる谷の風が少し強くなった、そんな気がした。
