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バレ「あんな事を面と向かって言われたのは初めてだな。」
執務室でバレンタインは呟いた。
先ほど同席していた同僚達はバレンタインを見る。
ミュ「あんな事?」
バレ「私が、皆を幸せに出来る人だと言ってくれた事だ。正直、自分でも思っていなかった。」
死者達が生前の罰を受けるための冥界で、番人のような仕事をし、幸せとは無縁の環境下に居た自分。
その自分に素直な気持ちで伝えてくれたその言葉は、今も胸の内に優しい熱を宿してくれて。
冥闘士として覚醒する前は、自分の作った菓子で誰もが幸せなひと時を過ごして欲しいと願いを込めて、一生懸命に製作していた。
だが、冥闘士になってからはその気持ちを忘れていた。
人として一番大事な気持ち、それをあの少女はいとも簡単に思い出させてくれた。
ラダ「…あの少女は、異変を治める事だけが得意では無いようだな。」
バレ「ラダマンティス様?」
ラダ「人が忘れてしまった大切な気持ち…。それを思い出させてくれる。あの子は本当の魔法使いかもしれんな。」
ゴー「ならば、その魔法使い。きっちりとガードしてやりましょう! ラダマンティス様。」
ラダ「うむ。お前達、しっかり頼むぞ。」
全員「「はっ!」」
冥界に来た魔法使いの少女。
彼女をちゃんと守ってあげようと、決意も新たにしたラダマンティス達だった。
~続く~
執務室でバレンタインは呟いた。
先ほど同席していた同僚達はバレンタインを見る。
ミュ「あんな事?」
バレ「私が、皆を幸せに出来る人だと言ってくれた事だ。正直、自分でも思っていなかった。」
死者達が生前の罰を受けるための冥界で、番人のような仕事をし、幸せとは無縁の環境下に居た自分。
その自分に素直な気持ちで伝えてくれたその言葉は、今も胸の内に優しい熱を宿してくれて。
冥闘士として覚醒する前は、自分の作った菓子で誰もが幸せなひと時を過ごして欲しいと願いを込めて、一生懸命に製作していた。
だが、冥闘士になってからはその気持ちを忘れていた。
人として一番大事な気持ち、それをあの少女はいとも簡単に思い出させてくれた。
ラダ「…あの少女は、異変を治める事だけが得意では無いようだな。」
バレ「ラダマンティス様?」
ラダ「人が忘れてしまった大切な気持ち…。それを思い出させてくれる。あの子は本当の魔法使いかもしれんな。」
ゴー「ならば、その魔法使い。きっちりとガードしてやりましょう! ラダマンティス様。」
ラダ「うむ。お前達、しっかり頼むぞ。」
全員「「はっ!」」
冥界に来た魔法使いの少女。
彼女をちゃんと守ってあげようと、決意も新たにしたラダマンティス達だった。
~続く~
