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一方、事情を全く知らないテティスはポセイドンからの命令を済ませるため、海闘士たちの兵舎に向かっていた。
テテ(この用事が済めば、時間も出来る。葵さん達ともう一度見回りに行ってみましょうか。)
そんな事を考えながら、見えてきた兵舎へ急ごうとした。
---ピチャン。
テテ「え…?」
今、自分の足元で水音がした。
足元に視線を落とすと、そこには小さな水溜り。
たかが水溜りだが、テティスはおかしいと警戒心を強める。
海界は水の世界だが、雨が降る事はない。
それに…少しずつ水溜りが大きくなっているのだ。
テテ「まさか、異変…? 『水』!?」
『水』の名を口にした瞬間、水溜りが盛り上がってきた。
危険だと察知したテティスは急いで水溜りから飛び退く。
次の瞬間、水溜りは見上げるほどの大きな水柱となった。
テテ「大変…! 葵さんに知らさなければ!」
テティスは急いで踵を返し、海底神殿に居る葵の元へ急ぐ。
しかし、それに気付いた『水』が直立に立っていた水柱の形から、蛇のような形に変化してテティスを追いかける。
テテ「追いかけてきたっ!? くっ、急がないと!」
テティスは更に走るスピードを上げた。
テテ(この用事が済めば、時間も出来る。葵さん達ともう一度見回りに行ってみましょうか。)
そんな事を考えながら、見えてきた兵舎へ急ごうとした。
---ピチャン。
テテ「え…?」
今、自分の足元で水音がした。
足元に視線を落とすと、そこには小さな水溜り。
たかが水溜りだが、テティスはおかしいと警戒心を強める。
海界は水の世界だが、雨が降る事はない。
それに…少しずつ水溜りが大きくなっているのだ。
テテ「まさか、異変…? 『水』!?」
『水』の名を口にした瞬間、水溜りが盛り上がってきた。
危険だと察知したテティスは急いで水溜りから飛び退く。
次の瞬間、水溜りは見上げるほどの大きな水柱となった。
テテ「大変…! 葵さんに知らさなければ!」
テティスは急いで踵を返し、海底神殿に居る葵の元へ急ぐ。
しかし、それに気付いた『水』が直立に立っていた水柱の形から、蛇のような形に変化してテティスを追いかける。
テテ「追いかけてきたっ!? くっ、急がないと!」
テティスは更に走るスピードを上げた。
