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沙織が握るニケとは違い、また美しい杖だった。
葵の背ほどの長さ、杖の上部は首飾りがそのまま巨大化したような感じだ。
アフロ「これが、封印の鍵なのかい? 不思議だが可愛い杖だ。」
オル「デザインは葵と葵の両親が決めたモンやさかい、ごっついよりはマシやろ。でも、これやないと異変は封印できへん。」
オルトロスが葵の肩に乗って火時計を見上げると、ひときわ大きな炎が火時計の前に突然現れ、うねりを上げ、その炎は人形を取った。
上半身は確認できるが、下半身は炎と同化していて見えない。
「オルちゃん!」
オル「あれが今回の異変、『火』の本体や! 来るで!」
オルトロスの叫びと同時に、『火』は急降下してきた。
カミュ「くっ、ここは私が!」
カミュは拳に小宇宙をこめ、凍気を繰り出す。
カミュ《ダイアモンド・ダスト!!!》
美しい氷の結晶が、急降下してくる『火』に直撃する。
ビキビキと音を立てて凍りつく『火』を見て、皆が胸を撫で下ろした。
オル「あかん! 皆、離れるんや!」
「え? あぁっ!?」
凍りついたのも束の間、氷にひびが入り、ひびの下からメラメラと炎が姿を見せる。
葵の背ほどの長さ、杖の上部は首飾りがそのまま巨大化したような感じだ。
アフロ「これが、封印の鍵なのかい? 不思議だが可愛い杖だ。」
オル「デザインは葵と葵の両親が決めたモンやさかい、ごっついよりはマシやろ。でも、これやないと異変は封印できへん。」
オルトロスが葵の肩に乗って火時計を見上げると、ひときわ大きな炎が火時計の前に突然現れ、うねりを上げ、その炎は人形を取った。
上半身は確認できるが、下半身は炎と同化していて見えない。
「オルちゃん!」
オル「あれが今回の異変、『火』の本体や! 来るで!」
オルトロスの叫びと同時に、『火』は急降下してきた。
カミュ「くっ、ここは私が!」
カミュは拳に小宇宙をこめ、凍気を繰り出す。
カミュ《ダイアモンド・ダスト!!!》
美しい氷の結晶が、急降下してくる『火』に直撃する。
ビキビキと音を立てて凍りつく『火』を見て、皆が胸を撫で下ろした。
オル「あかん! 皆、離れるんや!」
「え? あぁっ!?」
凍りついたのも束の間、氷にひびが入り、ひびの下からメラメラと炎が姿を見せる。
