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黄金と葵達が火時計の真下に到着したすると、火時計が着火していた。
サガ「火時計に火が点っている…!?」
「あの火時計は、いつも火が点っていないのですか?」
ロス「いや、あれに火が点るのは儀式がある時や、非常事態だけ…。火番でない者が点火できる訳がないんだ。」
シャカ「小宇宙が通用しない者が相手なのだ、さもあらん…。して、やはりあの火からは感じるかね? 異変の気配を。」
オル「あぁ、感じる…。葵、『火』はいつでもかかってきそうや、『封印解除』しとき!」
「うん!」
葵は皆から少し離れると、『鍵』を首から外した。
《魔法の力を秘めし鍵よ》
目を閉じて詠唱を始めた葵の足元に、光で縁取られた複雑な魔法陣が展開した。
小宇宙は感じないが、皆がその強大な力に釘付けになりつつある。
《汝が主 葵の名において命じる 封じられし その姿を現せ》
オル「いよいよや…、鍵の封印が解かれるで!」
『鍵』は葵の前で浮遊している。
《封印解除(レリーズ)!!!》
瞬間、『鍵』は光に包まれ、葵はその光を掴むように手を出した。
葵が光を掴むと、『鍵』は杖のような形になり、少しずつ光が消えていく。
そして、完全に光が消えると、葵の手には杖が握られていた。
サガ「火時計に火が点っている…!?」
「あの火時計は、いつも火が点っていないのですか?」
ロス「いや、あれに火が点るのは儀式がある時や、非常事態だけ…。火番でない者が点火できる訳がないんだ。」
シャカ「小宇宙が通用しない者が相手なのだ、さもあらん…。して、やはりあの火からは感じるかね? 異変の気配を。」
オル「あぁ、感じる…。葵、『火』はいつでもかかってきそうや、『封印解除』しとき!」
「うん!」
葵は皆から少し離れると、『鍵』を首から外した。
《魔法の力を秘めし鍵よ》
目を閉じて詠唱を始めた葵の足元に、光で縁取られた複雑な魔法陣が展開した。
小宇宙は感じないが、皆がその強大な力に釘付けになりつつある。
《汝が主 葵の名において命じる 封じられし その姿を現せ》
オル「いよいよや…、鍵の封印が解かれるで!」
『鍵』は葵の前で浮遊している。
《封印解除(レリーズ)!!!》
瞬間、『鍵』は光に包まれ、葵はその光を掴むように手を出した。
葵が光を掴むと、『鍵』は杖のような形になり、少しずつ光が消えていく。
そして、完全に光が消えると、葵の手には杖が握られていた。
