memories
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
オル《ぐぅっ…。》
「オルちゃん、大丈夫?」
オルトロスが目を覚ませば葵が心配そうに覗き込んでいて、闘士達も揃っていた。
オル《なるほど…、峰打ちか…。斬られたと思わせ、実は斬られていない…。剣術においては奥義に近い技術よ。》
オルトロスはヨロヨロと立ち上がると、葵の前に再び頭を垂れて伏せる。
オル《葵よ、我が名オルトロス・ボォスの名において、そなたを改めて我が主として認定し、従者として忠誠を…。》
「待って、オルちゃん。忠誠なんて要らないよ。」
オル《何? 我を不要と申すのか。》
「違うよ。私はオルちゃんを従者とかじゃなくて、友達として大事に思ってる。だから、そんな堅苦しい事は無しだよ?」
オル《葵…。そなたは、心強くも優しいな…。だが、我はそなたを守護する為にそなたから生まれ出た、それだけは譲れぬ。それでよいか?》
「うん。私が困った時には一緒に頑張ってくれると嬉しいな。」
オル《ならば、この試練も終わりだな…。そこで見聞きしている魔女よ、これで仕舞いだ。》
侑子『そのようね…。安心したわ、葵、オルトロス。桜と小狼には心配ないと伝えておくわ。』
「侑子さん…。」
侑子『葵、その世界にあと幾つの異変が残っているのか、それはアタシにもわからない。でも、貴女なら大丈夫よ、オルトロスが、闘士達が、貴女と共に居てくれるのだから。』
「はいっ!」
侑子『じゃあ、またね。』
侑子の映像はそこで消え、周囲にも安堵の溜息が漏れた。
「オルちゃん、大丈夫?」
オルトロスが目を覚ませば葵が心配そうに覗き込んでいて、闘士達も揃っていた。
オル《なるほど…、峰打ちか…。斬られたと思わせ、実は斬られていない…。剣術においては奥義に近い技術よ。》
オルトロスはヨロヨロと立ち上がると、葵の前に再び頭を垂れて伏せる。
オル《葵よ、我が名オルトロス・ボォスの名において、そなたを改めて我が主として認定し、従者として忠誠を…。》
「待って、オルちゃん。忠誠なんて要らないよ。」
オル《何? 我を不要と申すのか。》
「違うよ。私はオルちゃんを従者とかじゃなくて、友達として大事に思ってる。だから、そんな堅苦しい事は無しだよ?」
オル《葵…。そなたは、心強くも優しいな…。だが、我はそなたを守護する為にそなたから生まれ出た、それだけは譲れぬ。それでよいか?》
「うん。私が困った時には一緒に頑張ってくれると嬉しいな。」
オル《ならば、この試練も終わりだな…。そこで見聞きしている魔女よ、これで仕舞いだ。》
侑子『そのようね…。安心したわ、葵、オルトロス。桜と小狼には心配ないと伝えておくわ。』
「侑子さん…。」
侑子『葵、その世界にあと幾つの異変が残っているのか、それはアタシにもわからない。でも、貴女なら大丈夫よ、オルトロスが、闘士達が、貴女と共に居てくれるのだから。』
「はいっ!」
侑子『じゃあ、またね。』
侑子の映像はそこで消え、周囲にも安堵の溜息が漏れた。
