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(どうしよう、カードはもう全部使ってみたけど…オルちゃんには通用しない。)
オルトロスと距離を取りつつも、葵の脳内はフル回転だ。
危機的状況、絶体絶命、八方ふさがり、そんな後ろ向きな言葉しか浮かんでこない。
(駄目、諦めちゃ駄目…。 私が負けちゃったら、魔力がなくなるし、オルちゃんが居なくなる。そんな事…絶対にさせないっ。)
何か方法があるはずだと考えてみる。
(『盾』はオルちゃんに持っていかれたし、私の今までの攻撃もカードの力で塞がれた…。!?)
葵は何かに気付き、手元にあるカードを見た。
(そうか、そうだったんだ! やった事はないけれど、これならオルちゃんと戦える!)
葵はカードを懐に仕舞うと、闘士達に振り返った。
とても心配そうに見守ってくれている彼らに、葵は大丈夫だよと微笑んで見せた。
そして、再びオルトロスに対峙する。
オル《まだ立ち向かうか。》
「負ける訳にはいかないから。これからもオルちゃんと一緒に居る為にも、この世界の異変を封印する為にも!」
オル《良い目だ。だが、意気だけでは解決せん。》
葵は先ほど懐に仕舞ったカードを取り出して構える。
(皆、もう少しだけ頑張って。私に…力を貸してね!)
カード達からは自分に力を貸してくれるという温かな気持ちが伝わってくる。
「行くよ!」
オル《来い!》
オルトロスと距離を取りつつも、葵の脳内はフル回転だ。
危機的状況、絶体絶命、八方ふさがり、そんな後ろ向きな言葉しか浮かんでこない。
(駄目、諦めちゃ駄目…。 私が負けちゃったら、魔力がなくなるし、オルちゃんが居なくなる。そんな事…絶対にさせないっ。)
何か方法があるはずだと考えてみる。
(『盾』はオルちゃんに持っていかれたし、私の今までの攻撃もカードの力で塞がれた…。!?)
葵は何かに気付き、手元にあるカードを見た。
(そうか、そうだったんだ! やった事はないけれど、これならオルちゃんと戦える!)
葵はカードを懐に仕舞うと、闘士達に振り返った。
とても心配そうに見守ってくれている彼らに、葵は大丈夫だよと微笑んで見せた。
そして、再びオルトロスに対峙する。
オル《まだ立ち向かうか。》
「負ける訳にはいかないから。これからもオルちゃんと一緒に居る為にも、この世界の異変を封印する為にも!」
オル《良い目だ。だが、意気だけでは解決せん。》
葵は先ほど懐に仕舞ったカードを取り出して構える。
(皆、もう少しだけ頑張って。私に…力を貸してね!)
カード達からは自分に力を貸してくれるという温かな気持ちが伝わってくる。
「行くよ!」
オル《来い!》
