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オル《今度はこちらの番だな…。参る!》
オルトロスはその翼を大きく広げ、葵に突進してきた。
(避けなきゃ!)
オル《遅い!》
オルトロスは葵の身体に体当たりをして、彼女を弾き飛ばした。
「きゃああ!!!」
闘士達「「葵!!!」」
数メートル弾き飛ばされた葵は、地面に叩きつけられる。
「うぅ…。」
オル《この程度か、我が主候補は。この程度では先が知れる。異変の封印は遊びではないのだ、それを忘れてはおるまい?》
葵はゆっくりと立ち上がるが、その身には大小の傷があって痛々しい。
オル《我も命をかけ、そなたに戦いを挑んでいる。それに全力で応える事が出来てこそ我が主よ。出来ぬとあらばその力を消滅させるまでだ。》
ロス「命をかけて…? そうか、オルトロスは!」
オル《察しがいい、流石は聖域を担う者よ。我は葵の魔力と生命から創られた者。葵の魔力が失われれば、我も存在を維持できなくなる。》
オルトロスは淡々と己の存在が消滅する事を認めた。
闘士達に立場を変えれば、自分を存在させる小宇宙が消えるという事だ。
葵とオルトロスの仲が良い姿を見ていただけに、この戦いに胸が痛む。
オルトロスはその翼を大きく広げ、葵に突進してきた。
(避けなきゃ!)
オル《遅い!》
オルトロスは葵の身体に体当たりをして、彼女を弾き飛ばした。
「きゃああ!!!」
闘士達「「葵!!!」」
数メートル弾き飛ばされた葵は、地面に叩きつけられる。
「うぅ…。」
オル《この程度か、我が主候補は。この程度では先が知れる。異変の封印は遊びではないのだ、それを忘れてはおるまい?》
葵はゆっくりと立ち上がるが、その身には大小の傷があって痛々しい。
オル《我も命をかけ、そなたに戦いを挑んでいる。それに全力で応える事が出来てこそ我が主よ。出来ぬとあらばその力を消滅させるまでだ。》
ロス「命をかけて…? そうか、オルトロスは!」
オル《察しがいい、流石は聖域を担う者よ。我は葵の魔力と生命から創られた者。葵の魔力が失われれば、我も存在を維持できなくなる。》
オルトロスは淡々と己の存在が消滅する事を認めた。
闘士達に立場を変えれば、自分を存在させる小宇宙が消えるという事だ。
葵とオルトロスの仲が良い姿を見ていただけに、この戦いに胸が痛む。
