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結婚式から数日、異変は起こらず三界は至って平穏。
そんなある日、葵が聖域の見回りを終えて自室に戻るとオルトロスがボンヤリと窓の外を見ていた。
「オルちゃん?」
オル「………。」
いつもならすぐに返事してくれるオルトロスは、見向きもせずにまだ窓の外を見ている。
葵が何か見えるのだろうかと傍に寄ってみるが、窓の外に異変はない。
「オルちゃん、具合でも悪いの?」
オル「…ん? あぁ、見回り終わったんか?」
「うん、異変なしだよ。オルちゃんこそ窓の外をずっと見ててどうしたの?」
オル「ん? 何もあらへんで。たまにはボンヤリするのも悪くないし。見回り終わったっちゅー事は、そろそろアテナの姉ちゃんからお茶のお呼び出しやな!」
「もう、オルちゃんったら…;」
オル「今日のお茶請け何やろな? あの蟹シェフは料理の腕前だけは確かやでな~♪」
そう、沙織が葵達とお茶をする時、決まってお茶請けはデスマスク作。
ケーキだったり、クッキーだったり、甘い物好きなオルトロスにとって、聖域のデスマスクと冥界のバレンタインは大のお気に入りだったりする。
たまに彼らの所にお邪魔すると、お茶請けのリクエストをしているから葵は少し恥ずかしい。
「この頃、異変があまり起きないね。良い事なんだろうけど、どうしてかな?」
オル「ん~、葵の魔力が高まって異変が起きにくくなっとるんちゃうか?」
「私の魔力?」
オル「葵が異変を封印する度に魔力がアップするのは教えたやろ? でもな、封印してからも少しずつ魔力はアップしとるんやで?」
「どうして?」
オル「封印を維持するにも魔力が必要や。カードの枚数が増えるほど必要な魔力も多くなる。トレーニング効果があると思ったらええ。」
「なるほど! そうなんだ。」
やがて、2人は沙織の呼び出しを受けて部屋を後にした。
そんなある日、葵が聖域の見回りを終えて自室に戻るとオルトロスがボンヤリと窓の外を見ていた。
「オルちゃん?」
オル「………。」
いつもならすぐに返事してくれるオルトロスは、見向きもせずにまだ窓の外を見ている。
葵が何か見えるのだろうかと傍に寄ってみるが、窓の外に異変はない。
「オルちゃん、具合でも悪いの?」
オル「…ん? あぁ、見回り終わったんか?」
「うん、異変なしだよ。オルちゃんこそ窓の外をずっと見ててどうしたの?」
オル「ん? 何もあらへんで。たまにはボンヤリするのも悪くないし。見回り終わったっちゅー事は、そろそろアテナの姉ちゃんからお茶のお呼び出しやな!」
「もう、オルちゃんったら…;」
オル「今日のお茶請け何やろな? あの蟹シェフは料理の腕前だけは確かやでな~♪」
そう、沙織が葵達とお茶をする時、決まってお茶請けはデスマスク作。
ケーキだったり、クッキーだったり、甘い物好きなオルトロスにとって、聖域のデスマスクと冥界のバレンタインは大のお気に入りだったりする。
たまに彼らの所にお邪魔すると、お茶請けのリクエストをしているから葵は少し恥ずかしい。
「この頃、異変があまり起きないね。良い事なんだろうけど、どうしてかな?」
オル「ん~、葵の魔力が高まって異変が起きにくくなっとるんちゃうか?」
「私の魔力?」
オル「葵が異変を封印する度に魔力がアップするのは教えたやろ? でもな、封印してからも少しずつ魔力はアップしとるんやで?」
「どうして?」
オル「封印を維持するにも魔力が必要や。カードの枚数が増えるほど必要な魔力も多くなる。トレーニング効果があると思ったらええ。」
「なるほど! そうなんだ。」
やがて、2人は沙織の呼び出しを受けて部屋を後にした。
