I Miss You
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ミロは指先を泉の水で濡らし、舐めてみた。
ミロ「しょっぱい。海水ほどではないが、この感じは………まるで。」
「そう。これは葵の心の涙でできた泉。ここを満たしているのは葵の悲しみと苦しみよ?」
ミロ「この全てが…葵の悲しみ?」
「わからないわよね~? 貴方たちは男だもの、女が受ける最大の屈辱を理解する事なんて到底できっこないもの!」
楽しそうに泉の上で笑う悪意の葵。
「何で私がここにいると思う? 葵がここを守るために私を自分から切り離したのよ? 言ってみたら、私は葵の心の分身よ?」
デス「心の分身?」
「葵はねぇ、黄金聖闘士が大ッ嫌いになったのよ? 自分を助けてもくれなかった人たちだもん、当然だよねぇ?」
ミロの心が軋むように痛んだ。
「嫌いな人たちの所なんて、戻りたくないわよね~。」
ケラケラと笑う悪意の葵。
カノン「黙れ! お前ごときが葵を語るなど虫唾が走る! 早々にその葵を返してもらう!!」
「馬鹿じゃないの? 言ったじゃない、私も葵なんだから。直接、ここに沈んでる葵に聞かないと分からないなら、聞かせてあげる、葵の心の痛みを―――!!!」
5人の脳裏に、何かが直接映像として浮かび上がってきた。
けして背けないように、耳を防げないように。
それは紛れもなく、葵の『痛みの記憶』―――。
~続く~
ミロ「しょっぱい。海水ほどではないが、この感じは………まるで。」
「そう。これは葵の心の涙でできた泉。ここを満たしているのは葵の悲しみと苦しみよ?」
ミロ「この全てが…葵の悲しみ?」
「わからないわよね~? 貴方たちは男だもの、女が受ける最大の屈辱を理解する事なんて到底できっこないもの!」
楽しそうに泉の上で笑う悪意の葵。
「何で私がここにいると思う? 葵がここを守るために私を自分から切り離したのよ? 言ってみたら、私は葵の心の分身よ?」
デス「心の分身?」
「葵はねぇ、黄金聖闘士が大ッ嫌いになったのよ? 自分を助けてもくれなかった人たちだもん、当然だよねぇ?」
ミロの心が軋むように痛んだ。
「嫌いな人たちの所なんて、戻りたくないわよね~。」
ケラケラと笑う悪意の葵。
カノン「黙れ! お前ごときが葵を語るなど虫唾が走る! 早々にその葵を返してもらう!!」
「馬鹿じゃないの? 言ったじゃない、私も葵なんだから。直接、ここに沈んでる葵に聞かないと分からないなら、聞かせてあげる、葵の心の痛みを―――!!!」
5人の脳裏に、何かが直接映像として浮かび上がってきた。
けして背けないように、耳を防げないように。
それは紛れもなく、葵の『痛みの記憶』―――。
~続く~
