朱色の瞳
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?「マニゴルド!! 貴様、鞘に何をしている!!」
その声が響いて、鞘の耳に小さく聞こえたのはマニゴルドの声。
マニ(ようやく来やがったか…。)
「え…?」
マニ「(黙ってな。)…何だ、人の逢瀬を邪魔するんじゃねぇよ。エルシド。」
エルシド「どう見ても、鞘は嫌がっているように見えるがな。何がしたいんだ、お前は。」
マニ「鞘を俺の女にしようと思ってな。」
エルシド「何?」
マニ「鞘が誰と引っ付こうとお前には関係ないだろ? 確かにお前は鞘の後見人だがな、いつまでもそれを背負う必要はねぇだろ? 俺が大事にしてやるよ。」
小宇宙を感じられない鞘ですら、2人の間には不穏な気配しか感じられない。
エルシド「…マニゴルド、2度は言わん。鞘から手を放せ。」
その視線は同胞に向けるものではない、本気で倒そうとしている敵に向けるものだ。
「エルシド殿、おやめください! マニゴルド殿は…!」
マニ「鞘、余計な事言うんじゃねぇ。…いやだね、放さねぇ。」
エルシド「そうか…。なら、腕ずくでも放してもらおうか。」
一歩進み出るエルシドに恐れるでも驚くでもなく、挑発するようにマニゴルドは続ける。
マニ「何だよ、嫉妬か? 遠慮も躊躇もなく鞘に触れてる俺が許せないってか? お前の女でもないのによ。」
エルシド「黙れ、ゲス。」
マニ「たはぁ…、そこまで言う?」
エルシド「鞘から離れろ、このゲスが!!」
エルシドも焦らされに焦らされて、とうとうマニゴルドに攻撃を仕掛ける。
マニ「馬鹿が、こっちには鞘も居るんだぞ!?」
まさか本当に攻撃してくるとは思わなかったマニゴルドは、慌てて鞘を抱き上げてその場を離れる。
さっきまでいた地面はエルシドの攻撃で陥没している。
間近に聖闘士の攻撃力を見た鞘は背筋が凍る思いだった。
(これが、聖闘士の力…? 人間離れにも程がある…。)
マニ「安心しな、お前にはケガ1つさせねぇからよ。」
「貴方は一体何を…?」
マニ「悪いようにはしねぇよ。」
その声が響いて、鞘の耳に小さく聞こえたのはマニゴルドの声。
マニ(ようやく来やがったか…。)
「え…?」
マニ「(黙ってな。)…何だ、人の逢瀬を邪魔するんじゃねぇよ。エルシド。」
エルシド「どう見ても、鞘は嫌がっているように見えるがな。何がしたいんだ、お前は。」
マニ「鞘を俺の女にしようと思ってな。」
エルシド「何?」
マニ「鞘が誰と引っ付こうとお前には関係ないだろ? 確かにお前は鞘の後見人だがな、いつまでもそれを背負う必要はねぇだろ? 俺が大事にしてやるよ。」
小宇宙を感じられない鞘ですら、2人の間には不穏な気配しか感じられない。
エルシド「…マニゴルド、2度は言わん。鞘から手を放せ。」
その視線は同胞に向けるものではない、本気で倒そうとしている敵に向けるものだ。
「エルシド殿、おやめください! マニゴルド殿は…!」
マニ「鞘、余計な事言うんじゃねぇ。…いやだね、放さねぇ。」
エルシド「そうか…。なら、腕ずくでも放してもらおうか。」
一歩進み出るエルシドに恐れるでも驚くでもなく、挑発するようにマニゴルドは続ける。
マニ「何だよ、嫉妬か? 遠慮も躊躇もなく鞘に触れてる俺が許せないってか? お前の女でもないのによ。」
エルシド「黙れ、ゲス。」
マニ「たはぁ…、そこまで言う?」
エルシド「鞘から離れろ、このゲスが!!」
エルシドも焦らされに焦らされて、とうとうマニゴルドに攻撃を仕掛ける。
マニ「馬鹿が、こっちには鞘も居るんだぞ!?」
まさか本当に攻撃してくるとは思わなかったマニゴルドは、慌てて鞘を抱き上げてその場を離れる。
さっきまでいた地面はエルシドの攻撃で陥没している。
間近に聖闘士の攻撃力を見た鞘は背筋が凍る思いだった。
(これが、聖闘士の力…? 人間離れにも程がある…。)
マニ「安心しな、お前にはケガ1つさせねぇからよ。」
「貴方は一体何を…?」
マニ「悪いようにはしねぇよ。」
