朱色の瞳
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
エルシドは「ちがう」とも「そうだ」とも言えなかった、今も自分の気持ちがあまりわからないから。
ならばと、マニゴルドが迫る。
マニ「おい、山羊。ここでハッキリさせな。鞘を受け入れる気が無いのか、受け入れるのか。お前は気付いちゃいないだろうが、鞘を気に入っている野郎は聖域に結構いるんだぜ?」
工房で働いている同僚、聖域に奉仕する一般兵、彼女と面識のある村人、アテナの戦士である聖闘士…。
マニゴルドは指折り数えていく。
エルシド(そんなに、彼女を想う男がいるのか…。確かに、彼女は容姿も悪くないし、武具職人としても腕が確かで誠実で…。)
アスプ「お前は亡き友人に気兼ねしているのではあるまいな?」
エルシド「峰に…?」
アスプ「友人への義を貫く為に気持ちに蓋をしているのではないか?」
友人の大切な妹に、邪な気持ちを抱いてはいけないと無意識に…。
エルシドならば有り得ない話でもない。
ハクレイ「ワシが鞘をジャミールに連れて行きたいと言った時、そなたは何故動揺したのだ。彼女を遠くにやりたくないと思っていたからではないのか?」
セージ「エルシド、しばらく考えるといい。鞘が自分にとってどういう存在なのか。」
鞘の話はここまでだとセージが言うと、その場の張りつめていた空気がフッと緩む。
エルシドはそのまま力なく自席につき、執務に戻るのだった。
ならばと、マニゴルドが迫る。
マニ「おい、山羊。ここでハッキリさせな。鞘を受け入れる気が無いのか、受け入れるのか。お前は気付いちゃいないだろうが、鞘を気に入っている野郎は聖域に結構いるんだぜ?」
工房で働いている同僚、聖域に奉仕する一般兵、彼女と面識のある村人、アテナの戦士である聖闘士…。
マニゴルドは指折り数えていく。
エルシド(そんなに、彼女を想う男がいるのか…。確かに、彼女は容姿も悪くないし、武具職人としても腕が確かで誠実で…。)
アスプ「お前は亡き友人に気兼ねしているのではあるまいな?」
エルシド「峰に…?」
アスプ「友人への義を貫く為に気持ちに蓋をしているのではないか?」
友人の大切な妹に、邪な気持ちを抱いてはいけないと無意識に…。
エルシドならば有り得ない話でもない。
ハクレイ「ワシが鞘をジャミールに連れて行きたいと言った時、そなたは何故動揺したのだ。彼女を遠くにやりたくないと思っていたからではないのか?」
セージ「エルシド、しばらく考えるといい。鞘が自分にとってどういう存在なのか。」
鞘の話はここまでだとセージが言うと、その場の張りつめていた空気がフッと緩む。
エルシドはそのまま力なく自席につき、執務に戻るのだった。
