朱色の瞳
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鞘が目覚めたのはすでに夜も更けた頃…。
「ここ、は…?」
エルシド「目覚めたか。」
「エルシド殿…!?」
どうして自分はここにいるのか分からない鞘は慌ててベッドから起き上がろうとするが、エルシドが優しく制止する。
エルシド「身体に障る。お前はデジェルとカルディアの前で倒れたんだ。」
「そういえば…。」
エルシド「…鞘、お前は何を考えている。」
「え?」
エルシド「周囲はすでに気づいているんだ、お前が無理をして職人としての仕事をしていると。」
「無理なんて…。」
エルシド「医師の見立てに否を言うか?」
エルシドの声は鞘に全ての言い訳やウソが通じないとわからせた。
エルシド「鞘、俺はお前の後見だ。だからこそ、何か悩みがあるならばちゃんと教えてくれないか。峰の為にも、お前を守ることを決めているんだ。」
「…言えません。貴方にこれ以上、迷惑をかけるわけにはいかないんです!」
エルシド「今までお前に迷惑をかけられた覚えはないぞ。」
「これからかけない保証など何処にありましょう?」
エルシド「…お前はどうして俺を避けるのだ。」
「避けてなんか…。」
エルシド「俺の眼を節穴と侮るか。」
もう、逃げられないーーー。
鞘は少し乱れていた呼吸と衣服を正し、エルシドと真正面で向き合う。
「ならば、申しますーーー。」
「ここ、は…?」
エルシド「目覚めたか。」
「エルシド殿…!?」
どうして自分はここにいるのか分からない鞘は慌ててベッドから起き上がろうとするが、エルシドが優しく制止する。
エルシド「身体に障る。お前はデジェルとカルディアの前で倒れたんだ。」
「そういえば…。」
エルシド「…鞘、お前は何を考えている。」
「え?」
エルシド「周囲はすでに気づいているんだ、お前が無理をして職人としての仕事をしていると。」
「無理なんて…。」
エルシド「医師の見立てに否を言うか?」
エルシドの声は鞘に全ての言い訳やウソが通じないとわからせた。
エルシド「鞘、俺はお前の後見だ。だからこそ、何か悩みがあるならばちゃんと教えてくれないか。峰の為にも、お前を守ることを決めているんだ。」
「…言えません。貴方にこれ以上、迷惑をかけるわけにはいかないんです!」
エルシド「今までお前に迷惑をかけられた覚えはないぞ。」
「これからかけない保証など何処にありましょう?」
エルシド「…お前はどうして俺を避けるのだ。」
「避けてなんか…。」
エルシド「俺の眼を節穴と侮るか。」
もう、逃げられないーーー。
鞘は少し乱れていた呼吸と衣服を正し、エルシドと真正面で向き合う。
「ならば、申しますーーー。」
