朱色の瞳
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自分の宮に戻る道すがら、エルシドはシジフォスとアスプロスに呼び止められた。
エルシド「何か?」
アスプ「鞘の事はどうするつもりだ?」
エルシドはアスプロスの言わんとしている事が理解できなかった。
シジフォスはわかっているようで、半ば頭を抱えてそんなストレートに聞くなよと呆れている。
アスプロスはエルシドとシジフォスの考えている事がわかったのか、ニヤリとするだけ。
アスプ「鞘をこのまま武具職人として扱うか?」
エルシド「彼女は一流の武具職人になるため、この聖域に来たんだ。それが筋だろう。」
この朴念仁め…とアスプロスも呆れていた。
シジフォスもだめだこりゃという表情。
エルシドだけがまったく理解していない。
そこに幸か不幸かマニゴルドが通りかかる。
マニ「なにやってんの? お前ら。」
シジフォスは彼が話に混じるとややこしくなりそうだと思い、単なる世間話だと言ったのだが…。
エルシド「アスプロスが鞘をどうするつもりなんだと言うんだが、全く意味がわからんのだ。」
馬鹿正直にエルシドが話してしまい、マニゴルドも全てを察するに至った。
マニ「はっはーん、そういう事かよ。アスプロスといいシジフォスといい、年長者は年下のこんな事まで面倒みなきゃなんねーのか。」
アスプロス達は最早苦笑いしかできないのである。
いい加減話が見えてこないエルシドは殺気を纏い、マニゴルドに寄って静かに言った。
エルシド「言え、マニゴルド。この2人は何を言いたいんだ…。」
マニ(おぉお…、怖ぇ…;!)
マニゴルドが2人に視線をやるが、もう我関せずというように視線をわざとらしく反らした。
エルシド「何か?」
アスプ「鞘の事はどうするつもりだ?」
エルシドはアスプロスの言わんとしている事が理解できなかった。
シジフォスはわかっているようで、半ば頭を抱えてそんなストレートに聞くなよと呆れている。
アスプロスはエルシドとシジフォスの考えている事がわかったのか、ニヤリとするだけ。
アスプ「鞘をこのまま武具職人として扱うか?」
エルシド「彼女は一流の武具職人になるため、この聖域に来たんだ。それが筋だろう。」
この朴念仁め…とアスプロスも呆れていた。
シジフォスもだめだこりゃという表情。
エルシドだけがまったく理解していない。
そこに幸か不幸かマニゴルドが通りかかる。
マニ「なにやってんの? お前ら。」
シジフォスは彼が話に混じるとややこしくなりそうだと思い、単なる世間話だと言ったのだが…。
エルシド「アスプロスが鞘をどうするつもりなんだと言うんだが、全く意味がわからんのだ。」
馬鹿正直にエルシドが話してしまい、マニゴルドも全てを察するに至った。
マニ「はっはーん、そういう事かよ。アスプロスといいシジフォスといい、年長者は年下のこんな事まで面倒みなきゃなんねーのか。」
アスプロス達は最早苦笑いしかできないのである。
いい加減話が見えてこないエルシドは殺気を纏い、マニゴルドに寄って静かに言った。
エルシド「言え、マニゴルド。この2人は何を言いたいんだ…。」
マニ(おぉお…、怖ぇ…;!)
マニゴルドが2人に視線をやるが、もう我関せずというように視線をわざとらしく反らした。
