朱色の瞳
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テミスの表情の向こうに、一筋の光る糸が見えた。
それが峰が教えてくれたテミスと鞘を繋ぐ糸だとエルシドは確信する。
峰の小宇宙が込められた己の手を一瞬見つめ、心の中でつぶやいた。
エルシド(峰、俺が…俺達で鞘を助けるぞ!)
己の小宇宙を高め、手刀に込める。
エルシド「我が聖剣よっ、テミス女神と鞘の魂を繋ぐ糸…今こそ断ち切れ!!」
研ぎ澄まされた小宇宙が鋭い一線を放つ。
そして、光の糸が断ち切られると同時にテミスの魂が急激に鞘の肉体から離脱し始める。
『おのれ、ここまでか…!!』
サーシャ「テミス、貴女を再び封印します。どうか、安らかにお眠りください。」
『安心するのはまだ早いぞ、アテナ。いつかまた、我らティターンはそなたらオリンポスの神々と戦うために復活する。それまでの僅かな間…平和を謳歌するがよい…。』
それだけ言うと、テミスの魂が完全に鞘の肉体から離脱してサーシャが用意していた封印の聖柩に吸い込まれていった。
聖柩の蓋が閉じられ、その上からアテナの護符が貼られてようやく封印は完了した。
サーシャ「…テミスの封印は成りました。」
その一言に、その場にいた全員がホッとした。
エルシドが鞘の方を見ると、纏っていた鎧は煙のように消え去り、彼女は石畳の上に倒れ伏していた。
エルシド「鞘!!」
鞘を抱き起すと、彼女は気を失っているだけと分かってエルシドはホッとする。
サーシャも鞘に駆け寄って様子を見たが心配はいらないようだと安心した。
聖域一帯はテミスの軍勢による打撃が色濃く見えるが、テミスの封印が成功したから最大の脅威はもう無くなった。
サーシャ「…復興は明日から始めます。今日は皆、どうか傷の手当てをして休んでください。」
こうして、テミスとの戦いは一応の解決したのだった。
それが峰が教えてくれたテミスと鞘を繋ぐ糸だとエルシドは確信する。
峰の小宇宙が込められた己の手を一瞬見つめ、心の中でつぶやいた。
エルシド(峰、俺が…俺達で鞘を助けるぞ!)
己の小宇宙を高め、手刀に込める。
エルシド「我が聖剣よっ、テミス女神と鞘の魂を繋ぐ糸…今こそ断ち切れ!!」
研ぎ澄まされた小宇宙が鋭い一線を放つ。
そして、光の糸が断ち切られると同時にテミスの魂が急激に鞘の肉体から離脱し始める。
『おのれ、ここまでか…!!』
サーシャ「テミス、貴女を再び封印します。どうか、安らかにお眠りください。」
『安心するのはまだ早いぞ、アテナ。いつかまた、我らティターンはそなたらオリンポスの神々と戦うために復活する。それまでの僅かな間…平和を謳歌するがよい…。』
それだけ言うと、テミスの魂が完全に鞘の肉体から離脱してサーシャが用意していた封印の聖柩に吸い込まれていった。
聖柩の蓋が閉じられ、その上からアテナの護符が貼られてようやく封印は完了した。
サーシャ「…テミスの封印は成りました。」
その一言に、その場にいた全員がホッとした。
エルシドが鞘の方を見ると、纏っていた鎧は煙のように消え去り、彼女は石畳の上に倒れ伏していた。
エルシド「鞘!!」
鞘を抱き起すと、彼女は気を失っているだけと分かってエルシドはホッとする。
サーシャも鞘に駆け寄って様子を見たが心配はいらないようだと安心した。
聖域一帯はテミスの軍勢による打撃が色濃く見えるが、テミスの封印が成功したから最大の脅威はもう無くなった。
サーシャ「…復興は明日から始めます。今日は皆、どうか傷の手当てをして休んでください。」
こうして、テミスとの戦いは一応の解決したのだった。
