朱色の瞳
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鞘は12宮の麓にある施設に案内された。
そこは、聖域に出入りする商人や協力者用の宿泊や滞在用の施設であり、石造りの建物ではあるがとても心地よい場所だ。
テネオは、しばらくしたら声がかかると思うからゆるりと休んでいてくださいと言い残し、サロと共に去った。
そんなに長距離を歩いたわけではないのだが、旅をしてきた距離は果てしなく長く、鞘は通された部屋にあったベッドへ倒れこむ。
「姉様…。」
鞘はそのまま、うとうとと眠ってしまった。
その頃、テネオからの報告が教皇宮に届き、セージはある黄金を呼んだ。
エルシド「お呼びでしょうか、教皇。山羊座のエルシド、参りました。」
セージ「ご苦労、エルシド。楽にいたせ。」
教皇の間に呼ばれたエルシドは、何かしらの任務だろうかと思いながらも姿勢を正す。
セージ「エルシド、古き思い出を探るようで悪いが…。そなたの知己に峰という少女がいたな?」
エルシド「は…?」
エルシドは唖然とした表情でセージを見た。
セージ「…どうなのだ?」
エルシド「あ、修行中に知り合った東洋の少女、でしたが…。」
セージ「うむ。その峰という少女の肉親が、そなたへの面会を求めて聖域に来ている。」
エルシド「!!!」
峰は遠い国、日本という国からやってきた。
それぞれの身の上話は滅多にしなかったが、彼女の肉親は日本に住んでいるはずだ。
それが何故、自分への面会を求めて遙か聖域までやってきたというのか。
そこは、聖域に出入りする商人や協力者用の宿泊や滞在用の施設であり、石造りの建物ではあるがとても心地よい場所だ。
テネオは、しばらくしたら声がかかると思うからゆるりと休んでいてくださいと言い残し、サロと共に去った。
そんなに長距離を歩いたわけではないのだが、旅をしてきた距離は果てしなく長く、鞘は通された部屋にあったベッドへ倒れこむ。
「姉様…。」
鞘はそのまま、うとうとと眠ってしまった。
その頃、テネオからの報告が教皇宮に届き、セージはある黄金を呼んだ。
エルシド「お呼びでしょうか、教皇。山羊座のエルシド、参りました。」
セージ「ご苦労、エルシド。楽にいたせ。」
教皇の間に呼ばれたエルシドは、何かしらの任務だろうかと思いながらも姿勢を正す。
セージ「エルシド、古き思い出を探るようで悪いが…。そなたの知己に峰という少女がいたな?」
エルシド「は…?」
エルシドは唖然とした表情でセージを見た。
セージ「…どうなのだ?」
エルシド「あ、修行中に知り合った東洋の少女、でしたが…。」
セージ「うむ。その峰という少女の肉親が、そなたへの面会を求めて聖域に来ている。」
エルシド「!!!」
峰は遠い国、日本という国からやってきた。
それぞれの身の上話は滅多にしなかったが、彼女の肉親は日本に住んでいるはずだ。
それが何故、自分への面会を求めて遙か聖域までやってきたというのか。