朱色の瞳
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12宮の下の方ではようやくガーゴイルの大群が壊滅となり、アスミタが巨大な結界を張り直して戦闘は終わった。
アテナ神殿での異変をすでに感じ取っていた黄金達は12宮を駆け抜ける。
デジ「上の連中達がことごとく押されている。事は重大だ。」
シジ「あぁ、アテナ様のそばにいるセージ様も押されてしまっている。それに、この重い小宇宙…ただ事ではない。エルシドの小宇宙も極わずかしか感じられない。」
シオン「鞘を止められなければ…彼女ごとテミスを封印するしかなくなる。」
デフ「それは絶対阻止だな。エルシドが自決しかねん。」
アスプ「なんだ、あいつまだ鞘を自分のモノにしていないのか、根性無しめ。」
アスミタ「下世話な勘ぐりはやめておけ。あの朴念仁はまだ自分で気づいておらんのだろう、鞘も同じだろうが。」
シジ「今回の戦いが終わったら、鞘はきっと落ち込むだろう。その時は全部エルシドに押しつけるとしようか。」
全員「「異議なし。」」
シジ「じゃあ、早めに事態を収めよう!」
シジフォス達がアテナ神殿に駆けつけると、小宇宙でできた天秤がサーシャと守護をしている黄金達を押しつぶさんばかりにのしかかり、それと同時にテミスの攻撃が容赦なく襲いかかって、数人が地面に倒れている状態だった。
サーシャもセージと共にテミスに立ち向かっているが、思うように動けていないのがよくわかる。
シジ「っ、テミスぅ!!」
シジフォスは瞬時にあの天秤を破壊すべしと判断し、矢を番えて小宇宙を込めて放つ。
それが通用しなかった場合、もしくはもっと押しこむ力が必要な事を予測して、アスプロスがダメ押しとばかりに双子座の奥義を上乗せる。
アスプ≪ギャラクシアン・エクスプロージョン!!!≫
『来たか、残りの黄金達よ。』
テミスは楽しげに笑い、まだまだ余裕を見せる。
『さぁ、宴の第二幕を開けようか。』
黄金達はサーシャを守るように展開し、テミスを睨みつける。
あのひたむきに武具職人として励んでいた鞘がまさかこんな事になるとは、誰も想像しなかった。
きっと、一角の職人になり、聖域で活躍してくれるだろうと皆が期待をしていただけにこの状況はつらい。
シジ「アテナ様、鞘を取り戻せる可能性はまだありましょうか?」
サーシャ「無論ですよ、シジフォス。彼女は何としても取り戻します。」
アスプ「エルシドの朴念仁をからかう絶好の人材、失うには惜しいからな。」
軽口とは裏腹に、アスプロスを含む皆の表情は硬かった。
アテナ神殿での異変をすでに感じ取っていた黄金達は12宮を駆け抜ける。
デジ「上の連中達がことごとく押されている。事は重大だ。」
シジ「あぁ、アテナ様のそばにいるセージ様も押されてしまっている。それに、この重い小宇宙…ただ事ではない。エルシドの小宇宙も極わずかしか感じられない。」
シオン「鞘を止められなければ…彼女ごとテミスを封印するしかなくなる。」
デフ「それは絶対阻止だな。エルシドが自決しかねん。」
アスプ「なんだ、あいつまだ鞘を自分のモノにしていないのか、根性無しめ。」
アスミタ「下世話な勘ぐりはやめておけ。あの朴念仁はまだ自分で気づいておらんのだろう、鞘も同じだろうが。」
シジ「今回の戦いが終わったら、鞘はきっと落ち込むだろう。その時は全部エルシドに押しつけるとしようか。」
全員「「異議なし。」」
シジ「じゃあ、早めに事態を収めよう!」
シジフォス達がアテナ神殿に駆けつけると、小宇宙でできた天秤がサーシャと守護をしている黄金達を押しつぶさんばかりにのしかかり、それと同時にテミスの攻撃が容赦なく襲いかかって、数人が地面に倒れている状態だった。
サーシャもセージと共にテミスに立ち向かっているが、思うように動けていないのがよくわかる。
シジ「っ、テミスぅ!!」
シジフォスは瞬時にあの天秤を破壊すべしと判断し、矢を番えて小宇宙を込めて放つ。
それが通用しなかった場合、もしくはもっと押しこむ力が必要な事を予測して、アスプロスがダメ押しとばかりに双子座の奥義を上乗せる。
アスプ≪ギャラクシアン・エクスプロージョン!!!≫
『来たか、残りの黄金達よ。』
テミスは楽しげに笑い、まだまだ余裕を見せる。
『さぁ、宴の第二幕を開けようか。』
黄金達はサーシャを守るように展開し、テミスを睨みつける。
あのひたむきに武具職人として励んでいた鞘がまさかこんな事になるとは、誰も想像しなかった。
きっと、一角の職人になり、聖域で活躍してくれるだろうと皆が期待をしていただけにこの状況はつらい。
シジ「アテナ様、鞘を取り戻せる可能性はまだありましょうか?」
サーシャ「無論ですよ、シジフォス。彼女は何としても取り戻します。」
アスプ「エルシドの朴念仁をからかう絶好の人材、失うには惜しいからな。」
軽口とは裏腹に、アスプロスを含む皆の表情は硬かった。
