朱色の瞳
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レグルスの悲痛な声も、エルシドは聞こえないふりをする。
エルシド(鞘を導いたのが峰の魂なら…彼女に対する全ての責任を負うのは俺だけでいい。)
エルシドはテミスと睨みあいながら、攻撃の機会を探る。
テミスもそれを分かっているようで、一切の油断を見せない。
ジリジリとした空気の中、テミスが先に動く。
『はぁあ!!!』
エルシド「くっ!」
鋭い剣撃がエルシドを追いかけ、エルシドはそれを必死によける。
その繰り返しが恐ろしいスピードで行われ、サーシャ達は自分の周りに結界を張って見ているしかできない。
マニ「馬鹿かあいつ…、自分で何とかするって言っておいて、手が出てねぇだろ。」
カル「出るわけねぇだろ、テミス女神っていっても、肉体は鞘だぞ? 仮にも友人の妹に手をかけられる奴じゃない。」
セージ「アテナ様…。」
サーシャ「大丈夫、エルシドの身に宿る聖剣は…敵のみを貫く事もできます。」
サーシャはエルシドを無条件に信じていた。
自らを聖剣として鍛え上げ続けている彼を、鞘を取り戻そうとしている彼の心も。
その証拠に、エルシドの小宇宙は徐々に研ぎ澄まされていく。
『小宇宙を少しずつ研いでいるな…。何を狙っているかがよくわかる。では、その小癪な試みを元から砕いてやろう!』
テミスが大きく剣を振りかざし、小宇宙を一瞬で最大限までこめる。
小宇宙が無数の剣の形になって、切っ先全てがエルシドに向けられた。
ゆらゆらと揺れていたと思えば、ピタッと止まった。
『行け。』
その言葉を皮切りに、無数の小宇宙の剣がエルシドに向けて降り注ぎ始めた。
エルシド(鞘を導いたのが峰の魂なら…彼女に対する全ての責任を負うのは俺だけでいい。)
エルシドはテミスと睨みあいながら、攻撃の機会を探る。
テミスもそれを分かっているようで、一切の油断を見せない。
ジリジリとした空気の中、テミスが先に動く。
『はぁあ!!!』
エルシド「くっ!」
鋭い剣撃がエルシドを追いかけ、エルシドはそれを必死によける。
その繰り返しが恐ろしいスピードで行われ、サーシャ達は自分の周りに結界を張って見ているしかできない。
マニ「馬鹿かあいつ…、自分で何とかするって言っておいて、手が出てねぇだろ。」
カル「出るわけねぇだろ、テミス女神っていっても、肉体は鞘だぞ? 仮にも友人の妹に手をかけられる奴じゃない。」
セージ「アテナ様…。」
サーシャ「大丈夫、エルシドの身に宿る聖剣は…敵のみを貫く事もできます。」
サーシャはエルシドを無条件に信じていた。
自らを聖剣として鍛え上げ続けている彼を、鞘を取り戻そうとしている彼の心も。
その証拠に、エルシドの小宇宙は徐々に研ぎ澄まされていく。
『小宇宙を少しずつ研いでいるな…。何を狙っているかがよくわかる。では、その小癪な試みを元から砕いてやろう!』
テミスが大きく剣を振りかざし、小宇宙を一瞬で最大限までこめる。
小宇宙が無数の剣の形になって、切っ先全てがエルシドに向けられた。
ゆらゆらと揺れていたと思えば、ピタッと止まった。
『行け。』
その言葉を皮切りに、無数の小宇宙の剣がエルシドに向けて降り注ぎ始めた。
