朱色の瞳
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★第5話★
農具にかけられた術の事がすぐにわかるだろうと思っていた聖域だが、誤算があった。
それは、ある謁見の時の事。
セージ「術の出所を追えぬ?」
アスミタ「はっ…。」
あれからアスミタは集中して術の出所を追った。
しかし、何者かの小宇宙の防御壁で遮られ、彼をもってしてもそれ以上は入り込めないのだという。
アスミタの力でも追えないという事は並大抵の存在ではないという事だ。
セージ「最後まで追えた場所は?」
アスミタ「聖域西側の森の手前です。そこから先は入れません。」
レグ「アスミタでも追えないなら、普通の存在じゃないよね。」
サーシャ「これは、さらなる調査が必要ですね。セージ、西側の森に関して大至急調べてください。」
セージ「御意。」
サーシャ「もはや、争いなど無いと思っていたのですが…。嫌な予感がします。」
カル「術のかかった農具が持ち込まれた意味もまだわからねぇしな…。」
そこでハッとするシオン。
シオン「その農具を預けられ、長い間そばにいた鞘には影響はないのだろうか?」
エルシド「!?」
アスミタ「今の時点では何も言えない。相手の目的が不明な今は…。」
シジ「保護すべきなのでしょうか、鞘を。」
セージ「ふむ…非常事態が起きてからでは遅い。保護すべきだ。」
サーシャ「彼女の住まいは女官達の住居内でしたね。周辺に結界を張りましょう。」
正体不明の敵かもしれない存在の目的、それが…鞘かもしれない。
エルシドの胸の内はわずかな波が立った。
農具にかけられた術の事がすぐにわかるだろうと思っていた聖域だが、誤算があった。
それは、ある謁見の時の事。
セージ「術の出所を追えぬ?」
アスミタ「はっ…。」
あれからアスミタは集中して術の出所を追った。
しかし、何者かの小宇宙の防御壁で遮られ、彼をもってしてもそれ以上は入り込めないのだという。
アスミタの力でも追えないという事は並大抵の存在ではないという事だ。
セージ「最後まで追えた場所は?」
アスミタ「聖域西側の森の手前です。そこから先は入れません。」
レグ「アスミタでも追えないなら、普通の存在じゃないよね。」
サーシャ「これは、さらなる調査が必要ですね。セージ、西側の森に関して大至急調べてください。」
セージ「御意。」
サーシャ「もはや、争いなど無いと思っていたのですが…。嫌な予感がします。」
カル「術のかかった農具が持ち込まれた意味もまだわからねぇしな…。」
そこでハッとするシオン。
シオン「その農具を預けられ、長い間そばにいた鞘には影響はないのだろうか?」
エルシド「!?」
アスミタ「今の時点では何も言えない。相手の目的が不明な今は…。」
シジ「保護すべきなのでしょうか、鞘を。」
セージ「ふむ…非常事態が起きてからでは遅い。保護すべきだ。」
サーシャ「彼女の住まいは女官達の住居内でしたね。周辺に結界を張りましょう。」
正体不明の敵かもしれない存在の目的、それが…鞘かもしれない。
エルシドの胸の内はわずかな波が立った。
