光の道標
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★最終話★
ギーラ封印から数日後、エストは沙織立ち会いの元、ナーガ族を封印した石像を聖域が管理する場所へ納めた。
沙織「何事もなければ、この封印は数百年保たれます。ナーガ族の肉体の封印場所については、これからも調査を継続する予定です。見つけ次第、これも適切な処置をします。」
「アテナ様、黄金聖闘士の皆様、今回は私の故郷の無念を晴らしていただき、本当に何とお礼を申しあげればいいか…。」
エストは皆へ一礼する。
あの時、ギーラと戦っていた黄金達は怪我もほぼ完治し、彼らは逆に気にするな、仇が討てて良かったと慰めてくれる。
沙織「そうですよ、エスト。地上の平和を守るのが私達の役目なのですから。気にし過ぎないで下さい。」
シオン「エスト、案じていた脅威はこれで無くなった。故郷の住人達を弔う為の外出を許す。いつでも申し出るが良い。」
シオンもまた、慈愛の瞳でエストを見ていた。
「ありがとうございます、教皇様。」
沙織「ですが、1人では危険です。同伴者が必要ですから、アイオリアにお願いしましょう。故人達へお話する事もあるでしょう?」
リア「アテナ…///」
沙織「2人で話し合って、都合のつく日にいってらっしゃい。」
沙織の微笑みに、アイオリア達もまた微笑み返す。
だが、エストの心にある小さな迷いに誰も気付いてはいない。
(私だけ幸せになるなんて…許されるのかしら…。)
多大な犠牲の上に成り立つ自らの幸福。
彼女はそれが怖かった。
ギーラ封印から数日後、エストは沙織立ち会いの元、ナーガ族を封印した石像を聖域が管理する場所へ納めた。
沙織「何事もなければ、この封印は数百年保たれます。ナーガ族の肉体の封印場所については、これからも調査を継続する予定です。見つけ次第、これも適切な処置をします。」
「アテナ様、黄金聖闘士の皆様、今回は私の故郷の無念を晴らしていただき、本当に何とお礼を申しあげればいいか…。」
エストは皆へ一礼する。
あの時、ギーラと戦っていた黄金達は怪我もほぼ完治し、彼らは逆に気にするな、仇が討てて良かったと慰めてくれる。
沙織「そうですよ、エスト。地上の平和を守るのが私達の役目なのですから。気にし過ぎないで下さい。」
シオン「エスト、案じていた脅威はこれで無くなった。故郷の住人達を弔う為の外出を許す。いつでも申し出るが良い。」
シオンもまた、慈愛の瞳でエストを見ていた。
「ありがとうございます、教皇様。」
沙織「ですが、1人では危険です。同伴者が必要ですから、アイオリアにお願いしましょう。故人達へお話する事もあるでしょう?」
リア「アテナ…///」
沙織「2人で話し合って、都合のつく日にいってらっしゃい。」
沙織の微笑みに、アイオリア達もまた微笑み返す。
だが、エストの心にある小さな迷いに誰も気付いてはいない。
(私だけ幸せになるなんて…許されるのかしら…。)
多大な犠牲の上に成り立つ自らの幸福。
彼女はそれが怖かった。
