バラは時を越えて
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全てを話し終えた頃、すでに聖域の空には星が瞬いていた。
シュリの世界の事、魔獣の事、この世界に来た事情。
シュリがこの世界に来たのは魔獣との戦闘中に起きた次元の歪みに飲み込まれたのが原因で、彼女が軍人になった理由は魔獣に両親と兄を襲われて失ったからという事情も。
「家族を失ってから、私はよく夢を見るようになりました。それがこの世界の事。私もここで暮らしていて、兄が…その聖衣を着ていたのです。」
シュリが示したのがカミュの纏う水瓶座の聖衣。
カミュ「これを…?」
「容姿も貴方にそっくりですが、名前は違いました。皆からデジェルと呼ばれていましたので。」
シオン「何と!」
童虎「デジェルとは!」
沙織「2人とも、知っているのですか?」
童虎「ワシらが戦った前聖戦で水瓶座であった男です。その男には確かに妹がおりました。まさか…。」
シオンはシュリの小宇宙を探ってみる。
いかに違う世界の人間であろうと、命の根源は変わろうはずもない。
シオン「…間違いない、この娘はデジェルの妹の転生だ!」
全員「「えぇっ!?」」
そこからは話が早かった。
シュリとアスラはアテナの名において聖域で保護し、元の世界に戻るまでは手厚く遇すると。
多少呆気にとられたシュリであったが、言葉に甘えてしばらくの間、聖域に留まる事に決めたのである。
~続く~
シュリの世界の事、魔獣の事、この世界に来た事情。
シュリがこの世界に来たのは魔獣との戦闘中に起きた次元の歪みに飲み込まれたのが原因で、彼女が軍人になった理由は魔獣に両親と兄を襲われて失ったからという事情も。
「家族を失ってから、私はよく夢を見るようになりました。それがこの世界の事。私もここで暮らしていて、兄が…その聖衣を着ていたのです。」
シュリが示したのがカミュの纏う水瓶座の聖衣。
カミュ「これを…?」
「容姿も貴方にそっくりですが、名前は違いました。皆からデジェルと呼ばれていましたので。」
シオン「何と!」
童虎「デジェルとは!」
沙織「2人とも、知っているのですか?」
童虎「ワシらが戦った前聖戦で水瓶座であった男です。その男には確かに妹がおりました。まさか…。」
シオンはシュリの小宇宙を探ってみる。
いかに違う世界の人間であろうと、命の根源は変わろうはずもない。
シオン「…間違いない、この娘はデジェルの妹の転生だ!」
全員「「えぇっ!?」」
そこからは話が早かった。
シュリとアスラはアテナの名において聖域で保護し、元の世界に戻るまでは手厚く遇すると。
多少呆気にとられたシュリであったが、言葉に甘えてしばらくの間、聖域に留まる事に決めたのである。
~続く~