バラは時を越えて
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「ねぇ、アスラ。」
アスラ<何ですか、シュリ。>
アスラの調整中、シュリはふと口にした。
「あのね、どう説明したらいいのか迷うんだけど、何だか気になるの。」
アスラ<機体には異常は無いと思うのですが、もう一度チェックしましょう。>
「違うの、アスラの事じゃないの。ある人と一緒にいると、楽しいって言うのか恥ずかしいって言うのか…。よくわからない感情が出てくるの。」
アスラ<…シュリ、それはもしかして、貴女の相談役でもあるアフロディーテの事ですか?>
「何でわかるの!?」
アスラ<貴女と共に行動する事が多いのは彼です。それに、私の近くにいない時の貴女の様子をリサーチしているのですが、脳波測定していると貴女は喜んでいるようなので。>
「そ、そうなの…///」
アスラ<恐らく、彼に好意を持っているようですね。>
「そうなんだ…。初めての事だから、何だかよくわからないや。」
操縦桿を手にして、シュリは深いため息をつく。
「こんな、普通の女性らしい感情が私にもあったんだ…。軍人として生きて死ぬだけだと思い込んでいたから…。」
アスラ<良いじゃありませんか、貴女は軍人としてだけではなく人間としても成長しているのですよ。>
シュリはシートに背中を押しつける。
「でも、私はいずれ元の世界に戻るでしょう。彼に惹かれたって…。」
アスラ<この世界に残るという手段もありますよ。>
「アスラ!?」
アスラ<貴女の幸せは私の望む事でもあります。一度、じっくり考えてみてください。>
アスラの言葉に、シュリは即答できなかった。
アスラ<何ですか、シュリ。>
アスラの調整中、シュリはふと口にした。
「あのね、どう説明したらいいのか迷うんだけど、何だか気になるの。」
アスラ<機体には異常は無いと思うのですが、もう一度チェックしましょう。>
「違うの、アスラの事じゃないの。ある人と一緒にいると、楽しいって言うのか恥ずかしいって言うのか…。よくわからない感情が出てくるの。」
アスラ<…シュリ、それはもしかして、貴女の相談役でもあるアフロディーテの事ですか?>
「何でわかるの!?」
アスラ<貴女と共に行動する事が多いのは彼です。それに、私の近くにいない時の貴女の様子をリサーチしているのですが、脳波測定していると貴女は喜んでいるようなので。>
「そ、そうなの…///」
アスラ<恐らく、彼に好意を持っているようですね。>
「そうなんだ…。初めての事だから、何だかよくわからないや。」
操縦桿を手にして、シュリは深いため息をつく。
「こんな、普通の女性らしい感情が私にもあったんだ…。軍人として生きて死ぬだけだと思い込んでいたから…。」
アスラ<良いじゃありませんか、貴女は軍人としてだけではなく人間としても成長しているのですよ。>
シュリはシートに背中を押しつける。
「でも、私はいずれ元の世界に戻るでしょう。彼に惹かれたって…。」
アスラ<この世界に残るという手段もありますよ。>
「アスラ!?」
アスラ<貴女の幸せは私の望む事でもあります。一度、じっくり考えてみてください。>
アスラの言葉に、シュリは即答できなかった。
