雪の花、赤い爪
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休憩するのにちょうど良い場所を見つけ、持ち運びできるティーセットを広げてお茶の時間を迎える。
「何だか、凄く贅沢なティータイム。」
デジ「そうだな。自然に囲まれて茶を飲むのは意外と贅沢だ。」
デジェルが火をおこし、葵は川の水を汲んで湯を沸かす。
お茶菓子は料理長が出掛けに包んでくれたスコーンがあり、本当に贅沢なセッティングである。
周囲は川のせせらぎと鳥の鳴き声だけが響き、静寂を好むデジェルにとって癒される要素がたくさんある。
しかも、お茶の相手をしてくれるのは想いを寄せる女性とくれば尚更だ。
「こんなに静かな場所でゆっくりできるって、本当に癒されるなぁ…。平和ってこういう事なのかな?」
デジ「そうだな…。聖戦前や聖戦中には望めなかった時間だ、平和は本当に尊い。貴女の世界ではどうなのだ?」
「私の国は割と平和かな。内戦も他国との戦争も何十年とないけど、他のいくつかの国では逆に何十年も続いているみたい。理由は色々だけどね…。悲しい事だよ。」
デジ「そうか…。世界から完全に争いが無くなるのは、どの世界でも困難なのだな。すまないな、こんな時に話題にする事ではなかった。」
「ううん、無関心でいるよりよっぽど良い。あ、お湯が。」
ピューとヤカンの注ぎ口から蒸気が出てきて、デジェルがティーポットに湯を注ぐ。
「何だか、凄く贅沢なティータイム。」
デジ「そうだな。自然に囲まれて茶を飲むのは意外と贅沢だ。」
デジェルが火をおこし、葵は川の水を汲んで湯を沸かす。
お茶菓子は料理長が出掛けに包んでくれたスコーンがあり、本当に贅沢なセッティングである。
周囲は川のせせらぎと鳥の鳴き声だけが響き、静寂を好むデジェルにとって癒される要素がたくさんある。
しかも、お茶の相手をしてくれるのは想いを寄せる女性とくれば尚更だ。
「こんなに静かな場所でゆっくりできるって、本当に癒されるなぁ…。平和ってこういう事なのかな?」
デジ「そうだな…。聖戦前や聖戦中には望めなかった時間だ、平和は本当に尊い。貴女の世界ではどうなのだ?」
「私の国は割と平和かな。内戦も他国との戦争も何十年とないけど、他のいくつかの国では逆に何十年も続いているみたい。理由は色々だけどね…。悲しい事だよ。」
デジ「そうか…。世界から完全に争いが無くなるのは、どの世界でも困難なのだな。すまないな、こんな時に話題にする事ではなかった。」
「ううん、無関心でいるよりよっぽど良い。あ、お湯が。」
ピューとヤカンの注ぎ口から蒸気が出てきて、デジェルがティーポットに湯を注ぐ。