雪の花、赤い爪
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セージはすぐさまサーシャへ報告し、サーシャも葵の悲愴な決意に顔を歪めた。
サーシャ「両者が納得した上の決闘でも、争いの火種になった事が許せなかったのでしょう、葵は。でも、このままデジェルと彼女に永遠の別れなどさせてはなりません。マニゴルドの手配、ご苦労でした。」
セージ「この事を…あの2人に知らせるべきでしょうか…。」
サーシャ「…そうですね、では書簡を出しましょう。誰かを説明にやっても喰ってかかる恐れもありますから。」
サーシャはセージと相談の上で書簡を仕上げ、その日の昼には彼らの手元にアテナの刻印で封をしてある書簡が届けられた。
2人はその書簡を開けるまでは、今回の決闘に対する何らかの処罰が書かれているのだろうと思っていたのだが…。
カル「何だよ、こりゃ…!」
デジ「そんなっ…!」
書簡を読み進めている内、2人は驚愕していた。
<今回の決闘において、葵から申し出がありました。決闘の原因となったのは自分であるから、その責任を取りたいと。彼女は今度帰れば二度とこの地を訪れない事を決意しています。彼女は世界を守護する聖域の重鎮である貴方達の絆を壊してしまったと思っています。そして、これ以上は貴方達の絆を壊したくないと。異世界の人間がこの世界を滅茶苦茶にするわけにはいかない、貴方達にはいずれ、本当にふさわしい女性が現れるはずともセージに伝えたそうです。彼女は今、マニゴルドが見張っています。この先、どうするべきかよく考えて行動なさい。謹慎はこの書簡が届き次第、解除します。>
サーシャ「両者が納得した上の決闘でも、争いの火種になった事が許せなかったのでしょう、葵は。でも、このままデジェルと彼女に永遠の別れなどさせてはなりません。マニゴルドの手配、ご苦労でした。」
セージ「この事を…あの2人に知らせるべきでしょうか…。」
サーシャ「…そうですね、では書簡を出しましょう。誰かを説明にやっても喰ってかかる恐れもありますから。」
サーシャはセージと相談の上で書簡を仕上げ、その日の昼には彼らの手元にアテナの刻印で封をしてある書簡が届けられた。
2人はその書簡を開けるまでは、今回の決闘に対する何らかの処罰が書かれているのだろうと思っていたのだが…。
カル「何だよ、こりゃ…!」
デジ「そんなっ…!」
書簡を読み進めている内、2人は驚愕していた。
<今回の決闘において、葵から申し出がありました。決闘の原因となったのは自分であるから、その責任を取りたいと。彼女は今度帰れば二度とこの地を訪れない事を決意しています。彼女は世界を守護する聖域の重鎮である貴方達の絆を壊してしまったと思っています。そして、これ以上は貴方達の絆を壊したくないと。異世界の人間がこの世界を滅茶苦茶にするわけにはいかない、貴方達にはいずれ、本当にふさわしい女性が現れるはずともセージに伝えたそうです。彼女は今、マニゴルドが見張っています。この先、どうするべきかよく考えて行動なさい。謹慎はこの書簡が届き次第、解除します。>
