雪の花、赤い爪
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一方、教皇宮。
デジェルとカルディアの小宇宙がぶつかりあっているのがわかる黄金達がセージに詰め寄っていた。
バラン「教皇! 何故、止めに行ってはならんのです!」
デフ「このままでは、どちらかの命が失われる! どういう意味なのだ!」
アスプ「2人とも、落ち着け。ですが、教皇…説明して頂きたい。」
セージ「それは…。」
サーシャ「私が説明いたします。黄金聖闘士達よ。」
アテナ神殿との境にあるカーテンの向こうからサーシャが教皇の間へ入る。
セージは玉座から腰を上げ、サーシャに席を譲る。
サーシャ「カルディアとデジェルの戦いは私が許可しました。決闘という形で。」
黄金「「決闘!?」」
一体何があったのだと皆が首を傾げる。
サーシャ「決闘の申請はデジェルからでした。彼はカルディアにわかってもらいたい事があり、それには拳と拳を合わせるしかないというのです。」
デジェルは元々争いを避けられるなら避ける努力をする男。
なのに、彼から決闘の申請があったとはよほどの事態なのだと皆が顔をしかめる。
ここで葵を巡っての決闘と公表すれば、彼女に多かれ少なかれ影響が出るのは必至だ。
それに、勘の良い者は気付いているかもしれない。
マニゴルド、シジフォス辺りはカルディアの気持ちを知っているだろうし、他の者も少し思案すれば真実にぶち当たるだろう。
シジフォスはエルシドと任務に赴いて留守だが。
サーシャ(だけど、この決闘が終わった後にどうなるのか…。葵は自分が原因でこの決闘が起きたのだと知れば、いいえ、もう知っているだろうけど…。あの優しい人はどうするのか…。)
サーシャが思案に耽っていると、ひときわ大きな小宇宙がコロッセオから発せられた。
セージ「いかん! カルディアの奴…デジェルを本気で討つつもりか!?」
サーシャ「いけません! この決闘は命を奪う為のものではありません! セージ!」
みなまで言う事はない、サーシャの言葉にセージはすぐさま黄金達をコロッセオに急行させた。
デジェルとカルディアの小宇宙がぶつかりあっているのがわかる黄金達がセージに詰め寄っていた。
バラン「教皇! 何故、止めに行ってはならんのです!」
デフ「このままでは、どちらかの命が失われる! どういう意味なのだ!」
アスプ「2人とも、落ち着け。ですが、教皇…説明して頂きたい。」
セージ「それは…。」
サーシャ「私が説明いたします。黄金聖闘士達よ。」
アテナ神殿との境にあるカーテンの向こうからサーシャが教皇の間へ入る。
セージは玉座から腰を上げ、サーシャに席を譲る。
サーシャ「カルディアとデジェルの戦いは私が許可しました。決闘という形で。」
黄金「「決闘!?」」
一体何があったのだと皆が首を傾げる。
サーシャ「決闘の申請はデジェルからでした。彼はカルディアにわかってもらいたい事があり、それには拳と拳を合わせるしかないというのです。」
デジェルは元々争いを避けられるなら避ける努力をする男。
なのに、彼から決闘の申請があったとはよほどの事態なのだと皆が顔をしかめる。
ここで葵を巡っての決闘と公表すれば、彼女に多かれ少なかれ影響が出るのは必至だ。
それに、勘の良い者は気付いているかもしれない。
マニゴルド、シジフォス辺りはカルディアの気持ちを知っているだろうし、他の者も少し思案すれば真実にぶち当たるだろう。
シジフォスはエルシドと任務に赴いて留守だが。
サーシャ(だけど、この決闘が終わった後にどうなるのか…。葵は自分が原因でこの決闘が起きたのだと知れば、いいえ、もう知っているだろうけど…。あの優しい人はどうするのか…。)
サーシャが思案に耽っていると、ひときわ大きな小宇宙がコロッセオから発せられた。
セージ「いかん! カルディアの奴…デジェルを本気で討つつもりか!?」
サーシャ「いけません! この決闘は命を奪う為のものではありません! セージ!」
みなまで言う事はない、サーシャの言葉にセージはすぐさま黄金達をコロッセオに急行させた。
