雪の花、赤い爪
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倒れかかった葵を優しく抱き止め、デジェルはベッドへ彼女を運んだ。
柔らかなシーツの上に優しく寝かせ、黒髪を愛しそうに撫でる。
このベッドで彼女と初めて結ばれ、何度も愛を交わして夜を越えた。
幸せで満ち足りていた時間がデジェルの脳裏を通り過ぎる。
デジ「愛している…、葵。だからこそ、私は自らに裁きを下さねばならん。カルディアの怒りを受け止める義務がある。その果てに、再び貴女の傍に…ありたいと願う。」
最後に優しく触れるだけのキスを彼女に送り、デジェルは宝瓶宮を後にした。
デジ(さて、カルディアが何処にいる…。今日は執務も任務も入っていないはずだから、天蠍宮か?)
デジェルは眼下にうっすら確認できる天蠍宮を見つめ、意を決して石段を下りていく。
途中の2宮は守護者が任務で聖域外だから通り過ぎ、天蠍宮が目の前に現れる。
カルディアを呼ぼうとしたのだが、中から誰かがこちらへ歩み寄ってくる。
カル「誰かと思ったらお前か、デジェル。何か用か。」
デジ「あぁ。」
カル「その目…いいねぇ。大方、葵の事だろう。」
デジ「率直に言う、カルディア。葵をかけて…お前に決闘を申し込む。」
カル「決闘?」
デジ「お前の小宇宙と拳で見極めてほしいだけだ、私の葵への想いに曇りと迷いがないか。」
カル「…いいだろう、お前の五体に俺の毒針を打ち込ませて貰う。が、サーシャと教皇の許しがなけりゃ私闘になるぞ。」
デジ「お2人には申請してある。説得するのに多少骨を折ったがな。葵にも言っておいた。」
カル「あいつの反応は目に見えるぜ。眠らせてきたな?」
デジ「当たり前だ、彼女に見せるものではないだろう。」
カル「じゃあ、案内して貰おうか。決闘場へ。」
そうして、2人は天蠍宮を後にした。
柔らかなシーツの上に優しく寝かせ、黒髪を愛しそうに撫でる。
このベッドで彼女と初めて結ばれ、何度も愛を交わして夜を越えた。
幸せで満ち足りていた時間がデジェルの脳裏を通り過ぎる。
デジ「愛している…、葵。だからこそ、私は自らに裁きを下さねばならん。カルディアの怒りを受け止める義務がある。その果てに、再び貴女の傍に…ありたいと願う。」
最後に優しく触れるだけのキスを彼女に送り、デジェルは宝瓶宮を後にした。
デジ(さて、カルディアが何処にいる…。今日は執務も任務も入っていないはずだから、天蠍宮か?)
デジェルは眼下にうっすら確認できる天蠍宮を見つめ、意を決して石段を下りていく。
途中の2宮は守護者が任務で聖域外だから通り過ぎ、天蠍宮が目の前に現れる。
カルディアを呼ぼうとしたのだが、中から誰かがこちらへ歩み寄ってくる。
カル「誰かと思ったらお前か、デジェル。何か用か。」
デジ「あぁ。」
カル「その目…いいねぇ。大方、葵の事だろう。」
デジ「率直に言う、カルディア。葵をかけて…お前に決闘を申し込む。」
カル「決闘?」
デジ「お前の小宇宙と拳で見極めてほしいだけだ、私の葵への想いに曇りと迷いがないか。」
カル「…いいだろう、お前の五体に俺の毒針を打ち込ませて貰う。が、サーシャと教皇の許しがなけりゃ私闘になるぞ。」
デジ「お2人には申請してある。説得するのに多少骨を折ったがな。葵にも言っておいた。」
カル「あいつの反応は目に見えるぜ。眠らせてきたな?」
デジ「当たり前だ、彼女に見せるものではないだろう。」
カル「じゃあ、案内して貰おうか。決闘場へ。」
そうして、2人は天蠍宮を後にした。
