雪の花、赤い爪
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葵からと聞いたデジェルは、唖然とした。
何故、彼女がそのような気持ちを抱いたのか検討が全くつかない。
カル「お前に覚えがない事は仕方ない。お前達が初めて一緒に過ごした夜、葵はお前の寝言を聞いた。」
デジ「まさか、それがセラフィナ様の名前だったのか…?」
デジェルは頭から冷水をぶっかけられた気分だった。
寝言とはいえ、初めて結ばれた葵にはとてつもないショックだったろう。
確かにセラフィナは今でも大切な存在で、敬愛している。
それでも、葵を深く傷つけていた事に違いはない。
それに気付きもせず、自分は何をしていたのだろう。
カル「そこで、お前に言いたい事がある。」
カルディアは椅子から腰を上げ、デジェルを見下ろした。
カル「俺は、葵に惚れてる。」
デジ「なっ!?」
カル「お前達が付き合いだす前からな。だが、葵の気持ちはお前にあったから…身を引いた。アイツが幸せなら兄貴分で徹するつもりだった。だけど、もうそれもヤメだ。」
カルディアは書庫の出口へ向かう。
デジェルは椅子から勢いよく腰を上げた。
デジ「待て、カルディア!」
カル「葵は…今から俺の獲物だ。」
それだけ言い残し、カルディアは書庫を後にした。
そこには、カルディアの熱が漂っているようにデジェルは感じた…。
~続く~
何故、彼女がそのような気持ちを抱いたのか検討が全くつかない。
カル「お前に覚えがない事は仕方ない。お前達が初めて一緒に過ごした夜、葵はお前の寝言を聞いた。」
デジ「まさか、それがセラフィナ様の名前だったのか…?」
デジェルは頭から冷水をぶっかけられた気分だった。
寝言とはいえ、初めて結ばれた葵にはとてつもないショックだったろう。
確かにセラフィナは今でも大切な存在で、敬愛している。
それでも、葵を深く傷つけていた事に違いはない。
それに気付きもせず、自分は何をしていたのだろう。
カル「そこで、お前に言いたい事がある。」
カルディアは椅子から腰を上げ、デジェルを見下ろした。
カル「俺は、葵に惚れてる。」
デジ「なっ!?」
カル「お前達が付き合いだす前からな。だが、葵の気持ちはお前にあったから…身を引いた。アイツが幸せなら兄貴分で徹するつもりだった。だけど、もうそれもヤメだ。」
カルディアは書庫の出口へ向かう。
デジェルは椅子から勢いよく腰を上げた。
デジ「待て、カルディア!」
カル「葵は…今から俺の獲物だ。」
それだけ言い残し、カルディアは書庫を後にした。
そこには、カルディアの熱が漂っているようにデジェルは感じた…。
~続く~
