雪の花、赤い爪
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別の日、カルディアはデジェルを探していた。
葵の手前はああ言ったものの、やはり聞いておくべきだと思ったからだ。
セラフィナの身代わりで葵を選んだのかと。
もしそうなら、決闘でも果たし合いでもして葵を自分の女にするつもりである。
そんな事が葵に知られたら彼女はきっと泣いてでも自分を止めるだろうが、今日は彼女が来ない日。
せめて、自分とデジェルの間だけでも話をしようというのだ。
カル「探したぜ、デジェル。」
デジ「カルディア?」
デジェルがいたのは宝瓶宮の書庫で、蔵書の整頓をしているようだ。
デジ「どうかしたのか、ここに来るとは。」
カル「お前に聞きたい事がある。」
デジ「何だ?」
メガネを外し、机に置いてから椅子を勧めたデジェルはカルディアから視線を外さない。
カル「率直に聞く。葵はセラフィナの身代わりか。」
デジ「何だと!?」
カルディアの予想だにしない発言にデジェルは普段の冷静さを完全に欠いていた。
デジ「いくらお前でも、そのような戯れ言は許さんぞ!」
カル「葵から聞いた事だ。」
デジ「何…?」
葵の手前はああ言ったものの、やはり聞いておくべきだと思ったからだ。
セラフィナの身代わりで葵を選んだのかと。
もしそうなら、決闘でも果たし合いでもして葵を自分の女にするつもりである。
そんな事が葵に知られたら彼女はきっと泣いてでも自分を止めるだろうが、今日は彼女が来ない日。
せめて、自分とデジェルの間だけでも話をしようというのだ。
カル「探したぜ、デジェル。」
デジ「カルディア?」
デジェルがいたのは宝瓶宮の書庫で、蔵書の整頓をしているようだ。
デジ「どうかしたのか、ここに来るとは。」
カル「お前に聞きたい事がある。」
デジ「何だ?」
メガネを外し、机に置いてから椅子を勧めたデジェルはカルディアから視線を外さない。
カル「率直に聞く。葵はセラフィナの身代わりか。」
デジ「何だと!?」
カルディアの予想だにしない発言にデジェルは普段の冷静さを完全に欠いていた。
デジ「いくらお前でも、そのような戯れ言は許さんぞ!」
カル「葵から聞いた事だ。」
デジ「何…?」
