雪の花、赤い爪
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「良い香り…。そうだ、レモンあるからレモンティーにしてみようかな。」
まずはストレートで一杯飲み干すと、葵は鞄の中からレモンの輪切りを取り出して新たに注がれたお茶に数滴果汁を落とす。
「うん、レモンの香りが清々しい。」
デジ「ふむ…、悪くない。」
「レモンかぁ…。そういえば、私がレグルスくらいの年齢の時ね、女の子達の間でレモンっていうのは甘酸っぱい青春の象徴だったのよ?」
デジ「と、いうと?」
「ファーストキスはレモン味っていう伝説めいた女の子達の恋の噂。」
デジ「ファ、ファーストキス…///」
「本当なのか嘘なのか、私には知る術も無いけれど可愛い噂だと思わない?」
デジ(それは暗に自分がファーストキスをしていないと言っているのだろうか…。)
「デジェルはどうだったの? ファーストキスはレモン味だった?」
デジ「Σブッ、ゴホッ、ゴホッ///!」
まさかの質問に流石のデジェルもせき込んでしまった。
デジ「わ、私は知らん///!」
「えー!? デジェルほどの人なら女性とお付き合いした事あると思ったのに!」
デジ「あのな…;」
デジェルはガックリとうなだれる。
まずはストレートで一杯飲み干すと、葵は鞄の中からレモンの輪切りを取り出して新たに注がれたお茶に数滴果汁を落とす。
「うん、レモンの香りが清々しい。」
デジ「ふむ…、悪くない。」
「レモンかぁ…。そういえば、私がレグルスくらいの年齢の時ね、女の子達の間でレモンっていうのは甘酸っぱい青春の象徴だったのよ?」
デジ「と、いうと?」
「ファーストキスはレモン味っていう伝説めいた女の子達の恋の噂。」
デジ「ファ、ファーストキス…///」
「本当なのか嘘なのか、私には知る術も無いけれど可愛い噂だと思わない?」
デジ(それは暗に自分がファーストキスをしていないと言っているのだろうか…。)
「デジェルはどうだったの? ファーストキスはレモン味だった?」
デジ「Σブッ、ゴホッ、ゴホッ///!」
まさかの質問に流石のデジェルもせき込んでしまった。
デジ「わ、私は知らん///!」
「えー!? デジェルほどの人なら女性とお付き合いした事あると思ったのに!」
デジ「あのな…;」
デジェルはガックリとうなだれる。
