春の女神と古の封印
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そして、2日後の午前零時ちょっと前。
聖域の入口に、沙織、黄金聖闘士たち、シオン、シャイナ、魔鈴の姿があった。
葵はシオンに姫抱きされていても、まだ深い深い眠りについている。
その可愛らしい寝顔に、皆の心が和む。
そこへ、残りの青銅聖闘士たちが到着した。
星矢「沙織さん、他の連中は港で待機中だぜ。」
沙織「では、私たちもそろそろ参りましょう。一気にテレポートします。」
全員「「御意。」」
次の瞬間、皆が霞のように消えていた。
港に到着すると、ひときわ大きく、豪華で、貴賓ある船が停泊していた。
沙織「皆様、お待たせしました。」
冥王「いや、我らも今到着したばかり。…ペルセフォネはぐっすりと眠り込んで居るな。」
海皇「神話の時代から、こういうところは変わっておらぬ。いつもこうやって初々しい少女のような表情を見せてくれて。」
しばらく静かに談笑していると、船から1人の男が下りて来た。
辰巳「沙織お嬢様、お待ちいたしておりました。」
沙織「辰巳、ご苦労様です。」
辰巳「おや、葵お嬢様は良くお眠りですね。」
沙織「えぇ。辰巳、まずはシオンを葵のお部屋に案内なさい。私たちはサロンにおりますから、葵を眠らせてから皆さんにお部屋を御案内するように。」
辰巳「かしこまりました、沙織お嬢様。では、シオン殿。こちらへ……。」
シオン「では、失礼仕る。」
沙織「私たちはサロンへ参りましょう。」
こうして、葵たちは遥かなる島を目指し、ギリシャを出航した。
この先に何が待ち構えているか、この時点では誰も、そう、誰も知らない―――。
~続く~
聖域の入口に、沙織、黄金聖闘士たち、シオン、シャイナ、魔鈴の姿があった。
葵はシオンに姫抱きされていても、まだ深い深い眠りについている。
その可愛らしい寝顔に、皆の心が和む。
そこへ、残りの青銅聖闘士たちが到着した。
星矢「沙織さん、他の連中は港で待機中だぜ。」
沙織「では、私たちもそろそろ参りましょう。一気にテレポートします。」
全員「「御意。」」
次の瞬間、皆が霞のように消えていた。
港に到着すると、ひときわ大きく、豪華で、貴賓ある船が停泊していた。
沙織「皆様、お待たせしました。」
冥王「いや、我らも今到着したばかり。…ペルセフォネはぐっすりと眠り込んで居るな。」
海皇「神話の時代から、こういうところは変わっておらぬ。いつもこうやって初々しい少女のような表情を見せてくれて。」
しばらく静かに談笑していると、船から1人の男が下りて来た。
辰巳「沙織お嬢様、お待ちいたしておりました。」
沙織「辰巳、ご苦労様です。」
辰巳「おや、葵お嬢様は良くお眠りですね。」
沙織「えぇ。辰巳、まずはシオンを葵のお部屋に案内なさい。私たちはサロンにおりますから、葵を眠らせてから皆さんにお部屋を御案内するように。」
辰巳「かしこまりました、沙織お嬢様。では、シオン殿。こちらへ……。」
シオン「では、失礼仕る。」
沙織「私たちはサロンへ参りましょう。」
こうして、葵たちは遥かなる島を目指し、ギリシャを出航した。
この先に何が待ち構えているか、この時点では誰も、そう、誰も知らない―――。
~続く~
