春の女神と古の封印
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スイカ割りも行った。
∑バコーン!!!
沙織「あぁあ、また木っ端微塵ですわ;」
海皇「人選を誤ったかな;」
冥王「あぁ、何しろ…。」
何しろ人間の規格外の腕力の持ち主ばかり。
割ったはいいが、とても食する所が無いくらい粉々にしてしまう者が主で、まともに食べられたのは沙織、葵、パンドラ、テティスが割った物くらいだ。
それでも全員に行き渡ったので、不平不満が出る事は無かった。
バーベキューもシーフードから山の幸まで選り取り緑。
何しろこの人数で男性ばかりで、オマケに見かけによらず大飯喰らいが勢揃いなものだから、網の上では常に何かが焼かれていて、何枚も網をとっかえひっかえという状況だった。
葵は意外と抜け目が無くて、キッチリと自分の分はキープできていたりする。
「あむ……、おいしぃ。」
沙織「あら、葵。お魚やお肉だけじゃなくて、ちゃんとお野菜も食べなくてはだめよ。」
「ぅ~、はぃ…;」
沙織「葵、今日はどうでした。」
「とっても楽しかったよ イルカさんと泳げたし、スイカ割りも面白かったし、今もとっても楽しいの。」
沙織「葵が楽しいと、私たちも楽しいわ。」
沙織と葵が話していると、シオンたちがやってきた。
シオン「アテナ、花火の用意が出来ましたぞ。」
沙織「まぁ、そうですか? 葵、花火をしに行きましょう。」
「うん!」
シオン「最後には超特大の花火も御用意してございます。」
「??」
しばらくは普通の手持ち花火をしていたが、最後になってシオンとムウが皆に集合をかける。
シオン「さて、最後には皆に超特大の花火を見てもらおうと思っての!」
「シオンさん、その花火はどこにあるの?」
ムウ「今から見せて差し上げますよ、葵。では、シオン…。」
シオン「うむ。」
2人の小宇宙が高まり、両手に輝きが宿る。
そして、2人は勢いよく夜空に両手を突き出す。
羊ズ「「スターダストレボリューション!!!」」
夜空にはまさしく星が咲いた。
「凄い凄い凄い!!! シオンさんとムウさんは花火職人さんだったんだね!!」
大真面目で大ボケかます葵だったが、誰もが2人の特大花火の美しさに目を奪われていた。
∑バコーン!!!
沙織「あぁあ、また木っ端微塵ですわ;」
海皇「人選を誤ったかな;」
冥王「あぁ、何しろ…。」
何しろ人間の規格外の腕力の持ち主ばかり。
割ったはいいが、とても食する所が無いくらい粉々にしてしまう者が主で、まともに食べられたのは沙織、葵、パンドラ、テティスが割った物くらいだ。
それでも全員に行き渡ったので、不平不満が出る事は無かった。
バーベキューもシーフードから山の幸まで選り取り緑。
何しろこの人数で男性ばかりで、オマケに見かけによらず大飯喰らいが勢揃いなものだから、網の上では常に何かが焼かれていて、何枚も網をとっかえひっかえという状況だった。
葵は意外と抜け目が無くて、キッチリと自分の分はキープできていたりする。
「あむ……、おいしぃ。」
沙織「あら、葵。お魚やお肉だけじゃなくて、ちゃんとお野菜も食べなくてはだめよ。」
「ぅ~、はぃ…;」
沙織「葵、今日はどうでした。」
「とっても楽しかったよ イルカさんと泳げたし、スイカ割りも面白かったし、今もとっても楽しいの。」
沙織「葵が楽しいと、私たちも楽しいわ。」
沙織と葵が話していると、シオンたちがやってきた。
シオン「アテナ、花火の用意が出来ましたぞ。」
沙織「まぁ、そうですか? 葵、花火をしに行きましょう。」
「うん!」
シオン「最後には超特大の花火も御用意してございます。」
「??」
しばらくは普通の手持ち花火をしていたが、最後になってシオンとムウが皆に集合をかける。
シオン「さて、最後には皆に超特大の花火を見てもらおうと思っての!」
「シオンさん、その花火はどこにあるの?」
ムウ「今から見せて差し上げますよ、葵。では、シオン…。」
シオン「うむ。」
2人の小宇宙が高まり、両手に輝きが宿る。
そして、2人は勢いよく夜空に両手を突き出す。
羊ズ「「スターダストレボリューション!!!」」
夜空にはまさしく星が咲いた。
「凄い凄い凄い!!! シオンさんとムウさんは花火職人さんだったんだね!!」
大真面目で大ボケかます葵だったが、誰もが2人の特大花火の美しさに目を奪われていた。