春の女神と古の封印
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沙織「はっ!」
冥王「むっ!」
海皇「これは!」
襲ってくるサターンの闘士を蹴散らしながら進んでいると、恐ろしく巨大な小宇宙が神殿内に響く。
沙織「これは、葵の、ペルセフォネの小宇宙!!!」
冥王「まさか、ペルセフォネに何事かあったのか!!!」
海皇「急がねば!!!」
冥王「ええぃ! どけ、雑魚ども! 我が行く手を遮る事は許さぬ!!!」
ハーデスが怒り心頭の一撃を放つと、その場に居たサターンの闘士たちは一瞬で消滅した。
そして、脇目も振らずに皆が葵の小宇宙が感じられる部屋へと一目散に駆け出して行った。
サターン「くぅ…。さすがはゼウスの血を引く娘。戦いに向かぬ神とはいえ、その小宇宙の何と巨大なことよ!」
葵の小宇宙の爆発で吹き飛ばされたサターンは懲りずに葵へ近づく。
沙織「そこまでです、サターン!!!」
サターン「!」
沙織「葵を返して貰います!」
沙織は葵の方へ視線を向ける。
ベッドの上で乱れた服装、首筋に残る赤い痕。
それを見た瞬間、沙織の怒りゲージはフルどころかオーバーヒートした。
沙織「よっくっも、私の大事な(×∞)妹に手出ししましたね!!?? 許せません! 私の手で成敗してくれますわ!!!」
ニケを構え、沙織はサターンへ特攻していく。
幼い女神を取り戻す戦いが、此処に勃発した―――。
~続く~
冥王「むっ!」
海皇「これは!」
襲ってくるサターンの闘士を蹴散らしながら進んでいると、恐ろしく巨大な小宇宙が神殿内に響く。
沙織「これは、葵の、ペルセフォネの小宇宙!!!」
冥王「まさか、ペルセフォネに何事かあったのか!!!」
海皇「急がねば!!!」
冥王「ええぃ! どけ、雑魚ども! 我が行く手を遮る事は許さぬ!!!」
ハーデスが怒り心頭の一撃を放つと、その場に居たサターンの闘士たちは一瞬で消滅した。
そして、脇目も振らずに皆が葵の小宇宙が感じられる部屋へと一目散に駆け出して行った。
サターン「くぅ…。さすがはゼウスの血を引く娘。戦いに向かぬ神とはいえ、その小宇宙の何と巨大なことよ!」
葵の小宇宙の爆発で吹き飛ばされたサターンは懲りずに葵へ近づく。
沙織「そこまでです、サターン!!!」
サターン「!」
沙織「葵を返して貰います!」
沙織は葵の方へ視線を向ける。
ベッドの上で乱れた服装、首筋に残る赤い痕。
それを見た瞬間、沙織の怒りゲージはフルどころかオーバーヒートした。
沙織「よっくっも、私の大事な(×∞)妹に手出ししましたね!!?? 許せません! 私の手で成敗してくれますわ!!!」
ニケを構え、沙織はサターンへ特攻していく。
幼い女神を取り戻す戦いが、此処に勃発した―――。
~続く~