春の女神と古の封印
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第4話「女神を救え!」
星矢「ここだぜ、沙織さん。」
星矢たちの案内でたどり着いた湖。
底は見えないどころか、水面は太陽の光すら反射しない。
沙織「氷河の言ったとおりですね。まさに、漆黒の湖ですわ。」
海皇「ペルセフォネの事も気になる。ヘラの助言の通り、我らの小宇宙を送ろうではないか。」
沙織「そうですわね。」
沙織、ハーデス、ポセイドン、タナトス、ヒュプノスは闘士たちの前に立ち、静かに自分たちの小宇宙を湖に送った。
すると、湖の水面が大きく両側に割れていく。
冥王「ぬぅ、まるでモーゼの十戒のようだな。」
ヒュプ「あれは、階段。」
湖が割れると、白い螺旋階段が現れて湖の底へと続いていた。
タナ「……底の方からおぞましく巨大な小宇宙を感じる。」
海皇「弱々しく、助けを求める小宇宙もな。」
沙織「では、地上の守護神、戦神アテナの名において。聖闘士よ聖衣を纏いなさい。」
聖闘士「「御意!」」
海皇「海の支配者、海皇ポセイドンの名において命ずる。海闘士よ鱗衣を纏い、戦いに参ぜよ。」
海闘士「「仰せのままに。」」
冥王「冥界の王、冥王ハーデスの名の下に。そして、我が妻ペルセフォネを救う為に……。冥闘士よ、その力を示せ。」
冥闘士「「はっ!」」
皆の体を聖衣、鱗衣、冥衣が覆う。
カノンは海龍の鱗衣を纏い、シオンは沙織にこの戦い限定で牡羊座の聖衣をもう1つ特別に創ってもらい、与えてもらった。
そして、神たちは己の聖衣、鱗衣、冥衣を纏う。
冥王「姉上、そなたは鎧を持たぬ。それでも来るか。」
パン「何を仰せになりますか、ハーデス様! ハーデス様が与えてくださったこの槍での戦、存分にお見せいたしましょう。」
冥王「うむ、心強い。」
沙織「では、参りましょう!」
星矢「ここだぜ、沙織さん。」
星矢たちの案内でたどり着いた湖。
底は見えないどころか、水面は太陽の光すら反射しない。
沙織「氷河の言ったとおりですね。まさに、漆黒の湖ですわ。」
海皇「ペルセフォネの事も気になる。ヘラの助言の通り、我らの小宇宙を送ろうではないか。」
沙織「そうですわね。」
沙織、ハーデス、ポセイドン、タナトス、ヒュプノスは闘士たちの前に立ち、静かに自分たちの小宇宙を湖に送った。
すると、湖の水面が大きく両側に割れていく。
冥王「ぬぅ、まるでモーゼの十戒のようだな。」
ヒュプ「あれは、階段。」
湖が割れると、白い螺旋階段が現れて湖の底へと続いていた。
タナ「……底の方からおぞましく巨大な小宇宙を感じる。」
海皇「弱々しく、助けを求める小宇宙もな。」
沙織「では、地上の守護神、戦神アテナの名において。聖闘士よ聖衣を纏いなさい。」
聖闘士「「御意!」」
海皇「海の支配者、海皇ポセイドンの名において命ずる。海闘士よ鱗衣を纏い、戦いに参ぜよ。」
海闘士「「仰せのままに。」」
冥王「冥界の王、冥王ハーデスの名の下に。そして、我が妻ペルセフォネを救う為に……。冥闘士よ、その力を示せ。」
冥闘士「「はっ!」」
皆の体を聖衣、鱗衣、冥衣が覆う。
カノンは海龍の鱗衣を纏い、シオンは沙織にこの戦い限定で牡羊座の聖衣をもう1つ特別に創ってもらい、与えてもらった。
そして、神たちは己の聖衣、鱗衣、冥衣を纏う。
冥王「姉上、そなたは鎧を持たぬ。それでも来るか。」
パン「何を仰せになりますか、ハーデス様! ハーデス様が与えてくださったこの槍での戦、存分にお見せいたしましょう。」
冥王「うむ、心強い。」
沙織「では、参りましょう!」