華麗なる大円武曲
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封真「おのれ、おのれ! 人間の分際でよくも我に!!」
「クトゥルフ…。貴様に負ける訳にはいかない!!」
葵の小宇宙は更に高まり、彼女は技を繰り出す。
封真「ぬぅぅ!? 今まで蚊に刺されたほどにも感じなかったこの女の攻撃が、何故、今になってこんなにも効いてくる!?」
その様子に聖闘士たちも驚きを隠せない。
童虎「どうなっておるのだ…。葵の力は一体!?」
瞬「はっ! 見て、葵さんの身体を何かが覆っていくよ!?」
皆が目を凝らして葵を見ると、彼女の身体を何かが覆い隠していく。
それはオパールのような、極光(オーロラ)のような輝きを放つ鎧だった。
ムウ「あれは、一体何だ!? 聖衣でも、鱗衣でも、冥衣でもない!」
シオン「神聖衣でもない…。あれは、何だ!?」
それが葵の全身を覆いつくした頃、彼女の技はクトゥルフへ確実に効き始めていた。
「クトゥルフ、先ほどまでは平気だったが、ここから耐え切れるかな!?」
封真「小癪な!!」
「さぁ、私の新しい技のオンパレード、とくと味わえ!!!」
クトゥルフの懐へ潜り込み、葵は技を連続して繰り出した。
『ジェノサイド・ブレイド!!!』
幾重にも分身し、舞う様に斬撃を繰り出す葵の姿は、まさに踊る戦姫。
封真「ぬおおおおっ!!??」
大きくよろめいたところに、更に仕掛ける。
『ロンギヌス!!!』
槍状のロンギヌスがクトゥルフを貫いたかと思うと、鞭状に変化して撫で斬りにしていく。
傷1つ付けられなかったクトゥルフの皮膚が、少しずつボロボロになっていった。
封真「おっ、おのれぇえ!!!」
反撃しようとするクトゥルフに対し、葵は全く攻撃の手を休めない。
『インビジブル・エッジ!!!』
またも急激な気圧変化でクトゥルフの身体を内部ごと攻撃していく。
封真「認めぬ、認めぬ!! 人間ごときに神である我が敗れるものか!!!」
「クトゥルフ…。貴様に負ける訳にはいかない!!」
葵の小宇宙は更に高まり、彼女は技を繰り出す。
封真「ぬぅぅ!? 今まで蚊に刺されたほどにも感じなかったこの女の攻撃が、何故、今になってこんなにも効いてくる!?」
その様子に聖闘士たちも驚きを隠せない。
童虎「どうなっておるのだ…。葵の力は一体!?」
瞬「はっ! 見て、葵さんの身体を何かが覆っていくよ!?」
皆が目を凝らして葵を見ると、彼女の身体を何かが覆い隠していく。
それはオパールのような、極光(オーロラ)のような輝きを放つ鎧だった。
ムウ「あれは、一体何だ!? 聖衣でも、鱗衣でも、冥衣でもない!」
シオン「神聖衣でもない…。あれは、何だ!?」
それが葵の全身を覆いつくした頃、彼女の技はクトゥルフへ確実に効き始めていた。
「クトゥルフ、先ほどまでは平気だったが、ここから耐え切れるかな!?」
封真「小癪な!!」
「さぁ、私の新しい技のオンパレード、とくと味わえ!!!」
クトゥルフの懐へ潜り込み、葵は技を連続して繰り出した。
『ジェノサイド・ブレイド!!!』
幾重にも分身し、舞う様に斬撃を繰り出す葵の姿は、まさに踊る戦姫。
封真「ぬおおおおっ!!??」
大きくよろめいたところに、更に仕掛ける。
『ロンギヌス!!!』
槍状のロンギヌスがクトゥルフを貫いたかと思うと、鞭状に変化して撫で斬りにしていく。
傷1つ付けられなかったクトゥルフの皮膚が、少しずつボロボロになっていった。
封真「おっ、おのれぇえ!!!」
反撃しようとするクトゥルフに対し、葵は全く攻撃の手を休めない。
『インビジブル・エッジ!!!』
またも急激な気圧変化でクトゥルフの身体を内部ごと攻撃していく。
封真「認めぬ、認めぬ!! 人間ごときに神である我が敗れるものか!!!」