華麗なる大円武曲
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第7話「殴り込み in ルルイエ。」
聖域では葵の消息を掴んで、ニュージーランドへ行っている確証を得てから飛ぶ事になった。
ルルイエがあるとすれば、それは南太平洋付近に違いないという意見も出たのだ。
瞑想の間で、異次元・異空間に造詣のある闘士、神であるポセイドン、ハーデス、双子神がルルイエの座標特定に全力を挙げていた。
しかし、神の力をもってしてもルルイエの座標は全く掴めず、少し協議しようかと思っていた矢先、何も感じられなかった空間に、いきなり膨大な小宇宙が現れたのだ。
冥王「この小宇宙は何事だ!?」
海皇「…これは、まさか!」
タナ「ひょっとしたら、ルルイエかもしれない。」
ヒュプ「闘士たちよ、葵の捜索に当たっている闘士と控えている闘士を至急集めてくれ。」
サガ「承知しました。」
闘士を代表してサガが返事すると、カノン、シャカ、ムウがそれぞれ小宇宙通信で全員に招集をかける。
程なくして、全員が瞑想の間に集合した。
シオン「全員集まりましたぞ。」
冥王「うむ。そなたらが集まる間にも調査をしたが、ある空間に突如膨大な小宇宙の発生を確認した。ここにいる4神で調査したが、ルルイエに相違ない。」
シュラ「まことですか!?」
海皇「遥か神話の時代、我らが感知したものと同じだ。間違いなくルルイエだ。」
リア「何故、突然に現れたのでしょうか?」
デス「葵の手柄じゃねぇの? さすが、最強の姫君だぜ。」
シオン「ここで考えていても埒がない。我らは急ぎルルイエへ突入し、葵と合流した上でアテナとパンドラを救出する!」
全員「「承知!」」
シオン「まずは、突入部隊を選出する。聖域側からは黄金全員、星矢、瞬、氷河。そして、余も行こう。冥界側の人選はハーデス殿にお任せする。」
冥王「では、三巨頭。今度こそ姉上を助けて参れ。」
三巨頭「「御意!」」
シオン「他の闘士においては、もしもの場合、増援を頼む事も考えられるので待機願いたい。」
待機組「「了解。」」
シオンは人選を終えると、4神に跪く。
シオン「では、我らはルルイエへ向かいます。」
タナ「わかった。我らはそなたらがルルイエに向かう手助けと共にサポートへ回ろう。」
ヒュプ「無事に戻れ、よいな。」
シオン「ははっ! では良いか、皆の者! ルルイエへ討ち入りじゃ、殴り込みじゃ!!」
突入組「「合点!!」」
こうして、シオンたちは4神の助けを借り、ルルイエへ強行突入していった。
聖域では葵の消息を掴んで、ニュージーランドへ行っている確証を得てから飛ぶ事になった。
ルルイエがあるとすれば、それは南太平洋付近に違いないという意見も出たのだ。
瞑想の間で、異次元・異空間に造詣のある闘士、神であるポセイドン、ハーデス、双子神がルルイエの座標特定に全力を挙げていた。
しかし、神の力をもってしてもルルイエの座標は全く掴めず、少し協議しようかと思っていた矢先、何も感じられなかった空間に、いきなり膨大な小宇宙が現れたのだ。
冥王「この小宇宙は何事だ!?」
海皇「…これは、まさか!」
タナ「ひょっとしたら、ルルイエかもしれない。」
ヒュプ「闘士たちよ、葵の捜索に当たっている闘士と控えている闘士を至急集めてくれ。」
サガ「承知しました。」
闘士を代表してサガが返事すると、カノン、シャカ、ムウがそれぞれ小宇宙通信で全員に招集をかける。
程なくして、全員が瞑想の間に集合した。
シオン「全員集まりましたぞ。」
冥王「うむ。そなたらが集まる間にも調査をしたが、ある空間に突如膨大な小宇宙の発生を確認した。ここにいる4神で調査したが、ルルイエに相違ない。」
シュラ「まことですか!?」
海皇「遥か神話の時代、我らが感知したものと同じだ。間違いなくルルイエだ。」
リア「何故、突然に現れたのでしょうか?」
デス「葵の手柄じゃねぇの? さすが、最強の姫君だぜ。」
シオン「ここで考えていても埒がない。我らは急ぎルルイエへ突入し、葵と合流した上でアテナとパンドラを救出する!」
全員「「承知!」」
シオン「まずは、突入部隊を選出する。聖域側からは黄金全員、星矢、瞬、氷河。そして、余も行こう。冥界側の人選はハーデス殿にお任せする。」
冥王「では、三巨頭。今度こそ姉上を助けて参れ。」
三巨頭「「御意!」」
シオン「他の闘士においては、もしもの場合、増援を頼む事も考えられるので待機願いたい。」
待機組「「了解。」」
シオンは人選を終えると、4神に跪く。
シオン「では、我らはルルイエへ向かいます。」
タナ「わかった。我らはそなたらがルルイエに向かう手助けと共にサポートへ回ろう。」
ヒュプ「無事に戻れ、よいな。」
シオン「ははっ! では良いか、皆の者! ルルイエへ討ち入りじゃ、殴り込みじゃ!!」
突入組「「合点!!」」
こうして、シオンたちは4神の助けを借り、ルルイエへ強行突入していった。