Lady Cancer
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黄金「「デスマスクの姉!?」」
デス「おぅよ…;」
とりあえず、立ち話もなんだからと教皇の間へ向かった一行。
沙織と葵はアテナ神殿で着替えをしてくると言って、まだ帰ってこない。
待っている間、デスマスクは同僚達に自分と葵の関係を話していたのだ。
ミロ「散々弄んだ昔の女じゃなくてか!?」
ムウ「孕ませた上に認知しなかった女性でもなく!?」
デス「結構失礼だな、お前ら; 俺がそんなヘマするか。正真正銘、俺の姉貴だ。」
シオン「そなたには姉が居たのは覚えておるが…。何年ぶりの再会だ?」
デス「15年くらいっすかね。俺がシチリアで修行していた頃、あいつもシチリアに居たから。」
アル「しかし、美人だったな。」
デス「俺の姉だからな。そうじゃなきゃ、俺がここまで色男なハズあるめぇよ。」
ナンダカンダ言っても、デスマスクは別に姉を嫌っている訳では無さそうだ。
沙織「皆さん、お待たせしました。」
沙織が教皇の間に戻ってきて、葵も沙織の後ろに控えていた。
沙織「その表情ですと、皆さんも葵さんとデスマスクの関係がお分かりになったようですね。」
デス「まぁ、聞かせろって言いますもんで。」
シオン「アテナが葵を聖域専任秘書としたいという意味、ようやくわかりましてございます。」
沙織「許していただけて? 教皇シオン。」
シオン「はっ。黄金聖闘士の肉親ならば、問題ないかと。」
沙織「よかったわ。葵さん、これからもお願いしますね。」
「はい、総帥。」
デス「おぅよ…;」
とりあえず、立ち話もなんだからと教皇の間へ向かった一行。
沙織と葵はアテナ神殿で着替えをしてくると言って、まだ帰ってこない。
待っている間、デスマスクは同僚達に自分と葵の関係を話していたのだ。
ミロ「散々弄んだ昔の女じゃなくてか!?」
ムウ「孕ませた上に認知しなかった女性でもなく!?」
デス「結構失礼だな、お前ら; 俺がそんなヘマするか。正真正銘、俺の姉貴だ。」
シオン「そなたには姉が居たのは覚えておるが…。何年ぶりの再会だ?」
デス「15年くらいっすかね。俺がシチリアで修行していた頃、あいつもシチリアに居たから。」
アル「しかし、美人だったな。」
デス「俺の姉だからな。そうじゃなきゃ、俺がここまで色男なハズあるめぇよ。」
ナンダカンダ言っても、デスマスクは別に姉を嫌っている訳では無さそうだ。
沙織「皆さん、お待たせしました。」
沙織が教皇の間に戻ってきて、葵も沙織の後ろに控えていた。
沙織「その表情ですと、皆さんも葵さんとデスマスクの関係がお分かりになったようですね。」
デス「まぁ、聞かせろって言いますもんで。」
シオン「アテナが葵を聖域専任秘書としたいという意味、ようやくわかりましてございます。」
沙織「許していただけて? 教皇シオン。」
シオン「はっ。黄金聖闘士の肉親ならば、問題ないかと。」
沙織「よかったわ。葵さん、これからもお願いしますね。」
「はい、総帥。」